☆☆☆☆DVD発売未定☆☆☆☆ 先日、ゴムチーの「今夜なんか観たい」って連絡を受け 「エリザベスタウン」とも悩んだんですが、 「男2人で号泣すんのはちょっと…」ってことで 「ハリーポッターと炎のゴブレット」を観てきました♪ 満足度:★★☆☆☆ とりあえずぅ~ 長い…w いやね、自分ハリーポッター好きなんですよ。 原作も全部読んでるし。 まぁ確かに世間が騒ぎ出してから モノの試しに読んだらハマッってしまったという ミーハーポッタリアンですけどぅ~(´ー`) DVDも『賢者の石』と『秘密の部屋』は持ってます。 しかーし、やはり長い。 映画化するには『秘密の部屋』がやっぱり限界だったのかなぁ。 原作のボリュームから言って 今回の4巻『炎のゴブレット』は1巻『賢者の石』の 8倍くらいあるから150分でも無理なんだよねw それでも今回はいいカンジにまとまってた方ですよ。 もちろん視覚的にはたっぷり満足させてもらいました! このシリーズの映画化されて1番おもしろいトコは 原作を読んで自分が想像してた世界と 実際スクリーンに出てくる風景を 見比べられるトコだと思う。 「そうそう!テントはこんなカンジだとおもった!」とか 「え~セドリック・ディゴリーはもっとイケメンだよぉ~」とかねw 100人いたら100通りのハリーポッターがあっていいんだけどね。 ドラゴンとの格闘シーンは原作にはない部分も追加されてたりして ハラハラドキドキしたし♪ そこで思ったのは 別に無理に原作どおり作るより 映画で視覚的に表現したほうがおもしろいシーンや 大事な要素だけをかいつまんで 100分ぐらいのエンターテイメント性の高い作品を作るほうが いいんじゃないかな と思った。 もちろん作者J.Kローリングや世界中のファンのモノだから 好き勝手に映画製作サイドがイジくるのも難しいけど 今のまんま、原作に忠実な事と エンターテイメント性の間で中途半端になるくらいなら 「劇場版ハリーポッター」にしちゃったほうが 結果的にはみんな納得する映画に仕上がるんじゃないかなぁ なんて壱日本人の意見。 ハリーポッターと炎のゴブレット 公式サイト まぁ余談ですが ゴムチーと話してたのが 思い切ってハリーを今を時めくアクションスター ヴィン・ディーゼルに! ハーマイオニーをトゥームレイダーでもお馴染みの アンジェリーナ・ジョリーに! したらおもしろいんじゃないかと… もちろんロンはそのまんまルパート・グリント君に♪ ハリーの十八番、『エクスペクトパトローナム』は こんなカンジ♪ ハリー、なんだい?その筋肉? WELCOME to POTTER ZONE.