「こんなことならちゃんと大学行って就職しとけば良かった。」


今日改めてそう思いました。

いや、一概にそうとも言い切れないか。

選択を誤って就職して挫折もキツイもんな。


ジーンズ売りに情熱をかけてきたように見えるワタクシですが
それは『買いに来てくれた』お客さんに全力奉仕してきただけで
やはり『販売』ってなると全然ダメみたいです。

結局、１人１人のお客さんに満足して買い物をしてもらった事より
何本パンツ売ったかの『数』でしか評価されない。

そうなると気の小さいワタクシはケンタッキーの前に立ってる
カーネルサンダースおじさんよりも役に立たないわけで
ここ数週間の壊滅的な人気の無さにはなす術もありません。

それでも毎日パンツ担当で店に立っているワタクシにのみ
「もっと売って」のプレッシャー。

ただパソコンや書類と向かい合い、
レジで若い女の子とニヤつく店長。

正直お手上げです。


まぁ仕事なんて我慢料だから仕方ないのかな。
みんなこんなモンなのかな。
しかしそれにしちゃあ、ちょっとな…





目的の無い人生は大変だわ。

時給７００円、…いや７５０円のバイト生活でいい
思いっきりバンドがしてぇ