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■早速観て来ましたよーー
面白かったです。 「マトリックス」に影響を受けたスタッフが、コーエーの「三国志ゲーム」を原作に、北斗の拳のテイストを加味して作ったような映画です^^ 良くも悪くも漫画チックです。 ■結局、私の興味は、三国志のそれぞれの場面がどのように映像化されているのかを見ることでしたが、その意味では期待以上に楽しませてくれました。 「三国志」の初めての完全映画化という触れ込みは伊達じゃありません。 なんといってもスケールがでかい! 地の果てまで続く曹操の80万船団がスクリーンに映されるのは感動的です。 ハリウッド映画ばりのCGを駆使した映像表現がこの映画の最大の魅力でしょうね。 ■「三国志」はもともと人間関係の多彩さやスケールの大きなストーリー展開で魅せてくれますが、ここでは映画でしかできないことをやろうとしています。 エンターテイメントを知り尽くしたジョン・ウー監督ですから、さすが勝負すべきところを心得ています。 個人の戦いは過剰にアクロバティックに演出されていて困りもんですが^^;集団戦は工夫を凝らして描かれています。 反射鏡を使った目くらまし作戦など、面白かったですよーー それに、孔明が得意とした「亀甲陣」の映像化は初めてではないでしょうか。 これは小説では表現不可能でしょうし、興味深かったですね。 ■その分、人間ドラマは、分かりやすさを主眼に置いているので、底が浅いかも知れません。 悪役である曹操は、悪辣で老獪、しかも好色。 それに比べて、劉備、孫権、周瑜は清廉です。孔明など爽やかでさえあります^^ 強大な悪に立ち向かう清廉な弱者という図式で単純化されています。 複雑な人間ドラマを描くと収拾がつかなくなるんでしょうな。 まあ、そこまで要求するのはやめましょう。 ■ちなみに映画は、赤壁の戦いの前に終わります。 来年の4月に続編があるそうです。 予告編を見ると、周瑜の火計や孔明の祈祷などもきとんと映像化されているようです。 これは次のやつも見ないわけにはいきませんな。。。 同時公開しろよなーーー [映画の話]カテゴリの最新記事│<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |
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