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面白い!〜○○以外は…
■早速観てきましたよ〜。ロードショーの初日から観に行くというこの期待感が分かりますか? 三国志好きの私としては外すわけにはいきません。 今日は朝から三国志の本を読んで期待を高めていきました^^ ■果たして。期待通り面白かったですよ。 冒頭から日本語で粗筋のナレーションがあり、小学生でも分かるように出来ています。 相変わらずストーリーは単純化されており、悪の帝王曹操vs正義の味方孫権and劉備連合軍という図式になっております。 ちょっと曹操がエロ親父になりすぎていますが^^;まあ仕方ないのかな。 ■ただ気になるのは、前回以上に原作を改変していること。 孫権の妹がスパイとして曹操陣営に潜り込んだり、周瑜の妻が単身曹操の元に乗り込んだり。ちょっとやりすぎの感があります。 それより私が残念なのは、ハイライトの一つである孔明の祈祷の場面が描かれていないことです。 予告編ではそれらしき場面があったと思ったら、全く違う状況で使われていました。 黄蓋の「苦肉の策」もばっさり切られています。 ■しかし赤壁の戦いそのものは、すごい迫力で描かれています。 夜半、風向きが突如変わり、兵士たちが静まり返ります。 そこへ火を仕掛けた船が曹操の船団に体当たりしていきます。 この静けさと爆発のコントラストが効いています。 隠れていた兵士が敵の船に飛び移り、ゲリラ戦のように火をつけて回ります。迫力ある肉弾戦が同時に展開されます。 火が曹操の船団に燃え広がり、80万船団が壊滅していく様がこの映画のクライマックスでしょうね。 このあたりはハリウッドで鍛えたジョン・ウーならではの描写でしょう。 まるでタイタニックのような水の中から見るシーンもあって、飽きさせません。 中村獅堂は死ぬだろうなーーと思っていたらやっぱり死にましたね^^; ■夜の戦いのシーンはいいんですが、夜が明けた後はちょっとテンションが落ちます。 相変わらずアクロバティックな個人の戦闘は余分のような気がしますな。 ■さらに余分なのはラストシーンです。 ここにはジョン・ウーの悪い癖が出ています。 主人公同士の一騎打ちを描かないと気が済まないんでしょうか。 でも、さすがに曹操と周瑜の一騎打ちを見せられると荒唐無稽すぎて興ざめしますよ。 ■ラストがなければよかった! 船のシーンで終わっていれば、文句なく傑作ですがね。 ![]() ![]() │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |
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