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■以前、メルマガで、「20歳の頃の自分に読ませたい本」という文章を書きました。
これはこれで私の素直な気持ちで書いたわけです。 まあ、それはいいのですが、最近、自分の活動を振り返ってみて、省みると、自分のやっていることが、一つのところに向かって集約されているのではないだろうか。と思うところがありました。 何を言っているかわからないでしょうね^^; ■私は、ある時、突如として「勉強しなければならん!」と思い立って、頭が悪いなりに勉強らしきことをしてきた人間です。 マーケティングの勉強からはじめて、中小企業診断士や販売士の資格の勉強をして、ランチェスター戦略に至りました。 それで終着駅というわけではなく、その応用や横展開をしてきて、今に至る。 営業関連の経営コンサルタントという仕事をしていますが、それも「勉強しなければならん!」という決意の延長にあるわけです。 そういう出自ですからコンサルタントとしては異色なのかも知れませんね。 ■経営コンサルタントという仕事は面白くて、やりがいがあります。クライアントと一緒に育っていく、成功を共有しているという感覚を得ることができます。 もしかしたら、このまま経営コンサルタントを天職と認識して邁進していくのかも知れません。 そんな時ですから、自分の原点というものをいろいろ考えるわけです。 ■話は戻りますが、自分の原点は「勉強をしなければならん!」というあの決意です。 35歳ぐらいの時だったと思います。 それまではお世辞にも、ろくな人間ではなかった。今でもそうだと言われるかも知れませんが… ■私の勝手な思い込みかも知れませんが、20歳代の頃は、無鉄砲にも考える前に行動するということが許されます。 ある意味、無責任が許される年代です。それなら、若い頃に無茶もやっておけよ、というアドバイスもありです。 ■でも、30歳代になり、社会的に責任を持たなければならない世代になると、それまでのように感性と勢いだけで突っ走ることはもう許されません。 30歳代以上になると「よりよい社会を作るための社会的分担」を意識しなければならないのです。 そこで、今まで通りにやり過ごすと「勘と経験」だけが頼りの40歳、50歳になってしまうのではないか。 ご推察の通り、変化の激しい時代に、勘と経験が役に立つ場面は縮小されてきていますから、単なる既得権益を主張するだけの厄介なオヤジになりかねません。 ■そうは言いながら私もそうなりかけているのかも知れない。という恐怖感から、いろいろな活動に取り組んでいるのではないだろうか。 端的にいうと、人生の岐路にあることを知らないでいる楽天的な30歳代の自分に向けた危機感を今も持ち続けているのではないか。ということです。 ■そう思えば「金にもならないことばかりやっている」と揶揄されながらも「目先の稼いだ金」で評価されることに反発を覚えてきたことが腑に落ちます。 「戦略的思考」を中心に、自分が考えを練り、発信してきたことの意味は、こうした個人的思いの上にあったのではないだろうか。 個人的というと狭いと思われるかも知れませんが、それだけ強固な根があるということですから、このあたりに今後の自分の方向性を解く鍵があるのかも知れない。 そう思う次第です。 この考えの芽は、少し落ち着いて見守りたいですね。。。 個人的思いの発露でした。
私も30代の前半と後半だと、本当に考え方違います。私もそれに薄々気づきだしたのが35歳位。やはり10年位はかかるのかな・・・。今更だけど、今の思考で若かったら、とは大半の人が思うものなのかもですね。(September 25, 2011 12:47:42)
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