全て
| カテゴリ未分類
| 自己啓発
| 純愛
| クリエイティブ
| 優しい言葉
| クスッと笑ってしまう話
| 嬉しいフレーズ
| 学んだフレーズ
| 気持ちが落ち着くこと
| やってみよう
| 息子の教育
| コーチング
| 心の交流
| 息子の少年野球
| 生き方
| 息子とのふれあい
| へまも成長の糧
| 皆のおかげです
テーマ:ささやかな幸せ(6739)
カテゴリ:嬉しいフレーズ
息子の少年野球シーズンが到来だ。
今日午前は日刊スポーツ新聞杯少年野球大会の開会式がつどーむであった。 全道からバスでかけつけたチームもあり、遠くは遠軽や浦河からのチームの参加されていた。 野球が大好きな子供たちと指導陣とそれを支える親たちのエネルギーを感じる。 日刊スポーツ新聞社の広告を扱う部長と以前お仕事をさせていただいていたが、札幌に転勤されたと聞いていたので、いつか会えると思っていたら、今日つどーむで偶然お会いした。 2年ぶりにお会いして、部長は、私に自分の名前を呼ばれて、すすきののどこかのママかと思ったらしく、一瞬後すざりをしたが、すぐに笑顔に変わった。 20分くらいスポーツと教育に関して話を伺って、今日はスポンサーさんのお付き合いでこられたというので、またお会いすることを約束して、後にした。 午後は、ホームグラウンドで練習。 息子も怪我や持病の偏頭痛がおとなしくなって、レギュラーのポジションに復帰した。 何より、息子の強肩を確認した。 守備のレフトから、ファーストまで直線でハイスピードで球を投げて、走者をアウトにした。 メンバーの皆に冷やかされて息子は照れながら喜んでいた。 私もここまで投げていることを、初めて知った。 去年は同じ距離に球が届かなかったから、確実に体力と筋力が備わっていることがうれしかった。 バッティング練習も、去年の気持ち良い、当たりのタイミングをつかんできたようで、監督やコーチから安心感の空気を感じる。 これは息子だけではなく、レギュラー全員が、良い調子なのだ。 練習経験が豊富な転校生の5年生もこの春、入部して、熾烈なレギュラーの座争いとなっている。 ミスすればすぐに交替要員に代えられてしまう。 帰宅して、夕方私が映画を観ながらうたた寝していると、息子は私のパソコンを使って、新しいブログを立ち上げていた。こちらのほうもスキルを伸ばしている。 そして、私に向かって、自分を私の会社の社員にしてくれという。 何の仕事をするかというと、文章を書いたり、企画を考えたりしたいそうだ。 うれしいが私の秘書ではないのか?と尋ねると、秘書よりもちゃんと形に残るような仕事をしたいようだ。 では、社長として通達したのは、漢字を書けるようになったり、学校の基礎の勉強をしっかりすることを伝える。 息子は、納得のいかない顔をして、TVを観はじめた。 気持ちはありがたいので、大事に受け止めて、そちらのほうも少しずつ育てていくことになるなあと、心強く感じる。 感謝 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月04日 21時55分57秒
コメント(0) | コメントを書く
[嬉しいフレーズ] カテゴリの最新記事
|