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カテゴリ:息子の少年野球
北海道では、冬休みは19日までだ。
絵日記にとても楽しいスポーツイベントを書きたい息子は、スキーに行きたかったようだが、車を手放したので、タクシーを利用すると、1日で1万円は軽く費用としてかかる。 よく考えて、息子に卓球をするのはどうか、と提案すると、それでも良いという。 私と息子の二人だけで卓球をするより、息子の友達の誰かと一緒のほうが良いだろうと、昨日今日の室内練習の後に声をかけたら、10人が来ることになった。 私の家に集合して、雪道を30分近く歩いて、一番近い卓球が出来る体育館に出向いた。 子供達は入館料は無料で、それぞれラケットとボールを借りて、持参したシューズをはいている。大人一人の私は、入館料280円でチケットを購入し、1年ぶりの卓球のために、軽い準備運動をした。 北陸の小学校を過ごした私は、冬のスポーツは、卓球だった。 小学校の始業前と放課後は、ひたすら卓球をして遊んでいた。 上級生、男女関係無く、卓球台でボールを打ち返す日々。 それが、今、数十年後を経て、自分の子供達とまだ楽しむことができるスポーツになっていることに感謝した。 10人の構成は、6年生3人、5年生6人、4年生1人。 久しぶりの卓球に、最初は身体が硬くリズムもとれなかったが、だんだん慣れてきて、子供達相手にプレーする。 トーナメント形式で試合をすることになって、卓球をする時間が長くなってくると卓球の勘を取戻して、スマッシュや相手をかく乱させるプレーをするようになって、相手の子供達は、ワクワクとその球捌きの向かってくる。 結局大人参加者の一人である私が、優勝した。大人気ない。 プレー相手の6年生のキャプテンとエースピッチャーは負けず嫌いで、負けても負けても、リベンジだと言って、闘いを挑んでくる。 いい加減体力も腰痛もついていかなくなって、皆も帰ることになった。 雪道を2列に並んで歩き、一番遠い子の家に送る。 午後2時から、帰宅した午後7時近くまで、卓球と雪道歩きで、筋肉痛でマッチ棒のような身体の硬さになっている。 しかし、帰り道、子供達は朝から野球練習をして疲労しているはずなのに、明日また私にリベンジをしたいという。 その勝負にかける意気込みを買った!とばかり、その挑みを受け入れた。 明日、仕事の合間の午後の3時間を、彼らとの卓球で楽しむ。 子供達とのスポーツは、可愛くて楽しい。 感謝 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月20日 13時19分35秒
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