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1楽章が形になって、早くも全曲完成したかのように、肩の荷をおろしつつある自分であります(汗)
ま、2・3楽章は従来の破片の山が大半転用できそうなので、着手したら案外早いと思います。年度末が近づきますます多忙な日々ですが、じわじわ進めていく所存。 1楽章も・・・もうすこし間をおいてから細部を磨かないと、ちょいと荒っぽいですね。できた当初は「よし!」と思っても、実際UPしたのを繰り返し聴いているとまだまだ足りないと思えてきます。晩年のシベリウスが言った「最も厳しい評論家は、自分である」という言葉を思い知らされますね。 まあ、全曲完成時にはあらためて見直し版をUPさせていただこうと思います。 ・・・余談ながら、昨日「高原の岩清水・・・」なんて表現をした関連か、この曲の雰囲気にぴったりの万葉歌を思い起こしてしまいました。 いわばしる垂水の下のさわらびの 萌えいづる春になりにけるかも (志貴皇子) ・・・桜が開くまでには、全曲UPさせたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.04 21:35:18
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