"ピカピカ 車検"マイスター 福岡・宗像

昨晩は、我が母校の同窓会でした。
そして今週は、高校の同窓会もあります。
盛夏の時期らしいイベントですね。

本日は昨晩のアルコールを抜くために、電車通勤しました。
途中の駅で降りて、ランチを食べて体調万全で会社に到着！
ただいま、事務仕事と新規入庫の対応が終わり、日記を書いてます。



先週、小さな子供が２人、育児放棄で亡くなるという、痛ましい
事件がありましたね。

ここのところ、疑問と言うより、怒りを感じるのですが、児童相談所が
問題なしと思っただの、自宅に入れなかっただの、こんな事になって
遺憾に思うなど、忙し過ぎるのでしょうが、「魂」が入ってないような
気がします。

親権の問題があって、強制的な捜査や拘束、そして保護するには
多くのハードルがあって難しいようですし、職員数が少ない問題など
実務上難しいのはわかります。

予算の執行は、地方公共団体ですが、その基本的な予算を組む「議会」は
その問題を認識しているのであろうか？疑問です。
また厚生労働省の、この児童虐待に関する、基本的スタンスを聞いて
みたいと思います。



今回の問題では、まだ１歳の小さな子供が犠牲になったことです。
まだ産まれてたった１年、その兄弟もまだ３歳なんですよね。
いまのところ、父親の影が見えませんが、どうなってるんだろう？
寄り添うように亡くなってたそうですね。

親のエゴで産まれたのだろうか？
この母親は、オトコないしは性欲に駆られたのかと悲しく感じます。
２人笑ってる写真を見ると、幸せな時期もあった事は確実なんですよね。

子供をつくるってことは、わたしにとってはすごく責任の大きなこと
であると思ってます。
お互いの愛情なしには、成立しないものと思いますから、これまで
つくらなかったのです。

反面、この歳になったからでしょうか？（笑）
家庭の温かさが欲しくなったのも事実です。
表面上は、幸せな家庭に映っていたようですが、内情は複雑だったので、
家族の繋がりってものが希薄なんですよね。
その上、昨年までの１５年もの擬似夫婦関係は、お互い不幸なものでした。
だから突っ走ってきたのかもしれません。



川村カオリさんの子供への遺書

あなたを大切にしない人と長くいないでください

今更ながら、響いてきます。



２人も大切な子供を授かっているにもかかわらず、こんな悲惨な事件は
聞きたくもありません。

議員のみなさん、どうか予算と人員を増やし、また執行権を議員立法や
条例を改正し、１人でも悲惨な状況から脱出できるように、立ち上がって
もらいたいと思います。

たったいま、県会議員にこの問題を電話で提起しました。
改善されることを切に思います。



ＰＳ　この母親は昨年離婚して、親権を得ていたようです。
生きていくためでしょうが、風俗店の寮が現場だったようです。
しかし、子供たちの「命」だけでも繋げていけなかったのか？　
それこそ、児童相談所などに行かなかったのか？
子供たちの悲鳴も聞こえてたそうです。
もし、そのような事が身近であれば、勇気を持って通報しましょう。

わたしも会社員で福岡に住んでいる時に隣がＤＶでした。
熊本担当でしたので、週に一回しか帰れませんでした。
その帰った日に、となりから女性の悲鳴が聞こえて、相方に
「あれなに？」って聞いたところ「毎晩よ」って言います。
「なぜ警察にでも言わないの？」って聞くと「復讐が怖いから」と
言ってました。
わたしは、腹が立ってベランダ越しに「きさん、うるさいったい、
出て来いコラっ！」と言ったら、出てきませんでしたね。
次の日から、このオトコは姿を見せなくなり、静かな日々になったようです。
弱い立場の人を守るのが、社会っていうものではないでしょうか？

今の彼女も先々週、「女子高生が泣いてるから行ってくる」とわたしに
電話をかけてきました。
夏祭りの会場で、１人泣いていたようです。
おせっかいな、お〇ちゃんと思われたかもしれませんが、彼氏にフラれて
泣いてたそうです。
「変なオジサンが寄ってくるから」って自宅までクルマで送ったそうです。
事前に不幸な問題を排除したであろう彼女の行為は、素晴らしいものだと
思いました。

そう言えば、数年前にＪＲのホームの端をウロウロしている女子高生が
目に入りました。
どうも動きがおかしくって、行こうと思いましたが、それこそ変なオジサン
って言われそうで（笑）、駅員に通報しました。
やはり自殺未遂でした。

若気の至りで、数々のケンカをしてきました。
警察にも数度厄介になり、取調室の雰囲気はわかってます。
こちらが悪い立場でなくとも、ケガをさせれば、傷害になります。
しかし、いま考えると危険な行為であったことは否めません。

実際にアナタが注意することは、危険であることがあります。
そんな異常事態が身の回りであった場合、すぐに通報してください。
勇気がいることですが、誰もアナタを責めることはできません。

もう少し、他人であっても気を使える社会になればいいなと思います。