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2011年09月04日
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カテゴリ:政治について

台風の強烈な風の後でもまだカサブランカは咲いています。


日本中枢の崩壊
著者:経済産業省大臣官房付 古賀茂明


定期的に図書館に行っているのだか、
リクエストしておいた「日本中枢の崩壊」が入ったとのことだったので早速、読んでみた。

最近TVなどに出演されるので、古賀茂明さんをご存知の方も多いと思うが、
古賀さんが書かれた、この本はお勧めです。

オイラのような自営業でも必要もない、ふざけた役人の天下が作った、なんだら公益法人が3つもある。

偉そうに(最近は態度が小さくなったが・・)義務付けと称して、いろいろな規制をつくり、検査料として金を儲けている。
百歩譲って、規制をするのであれば、問題が起こった時にそれらの法人や監督役所が責任を取るのであればまだ許せるが、この本にも書いてあるが、役所(官僚などの役人)には「過ち」の文字がないから、一切責任を取ることはしないし、謝るなどありえない。
これはいったい誰のための規制なのであろうか?

役人というのは、比較的難しい公務員試験に合格しないとなることができない。
小さい時から試験ではいい点数をとれたのであろうから、親や周りの人から褒められて大人になってきた。
だから、叱られることに慣れていない。
その結果、視野が狭いので世間一般的な感覚からかけ離れるため、他人の気持ちよりも自己保身に走ることが圧倒的に多くなる。

民主党は、天下り禁止や脱官僚依存を言いながら、
現在やっていることは、自民党政権の時よりも酷い。
古賀さんのような改革派官僚(国民のために働く役人)がいることは、原子力村のような既得権益にたっぷり浸かっている陰の力の人たちには大変都合が悪いらしい。

泥臭い「どぜう(どじょう)君」には到底期待が持てない。
もうこうなったら、以前は劇団ひとりと言われていた特定の組織とは無縁な、よしみ君に期待するしかないだろう。

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Last updated  2011年10月20日 10時16分11秒
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