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テーマ:今日の出来事(287465)
カテゴリ:ペンションに関することなんでも
今年の紅葉は少し遅いようで、やっと少しづつ葉の色が変わりかけてきた、現在の我がペンション あと一週間ほどでピークになりそうです。 YouTubeのオイラのチャンネル 北海道の超極寒地域に住んでいるが、今年は特に寒く、この2カ月以上、最低気温は、殆ど―20度以下だが、灯油代0円薪ストーブは実に有難い マキタの最高位機種であるMEA6100(輸出機種名 EA6100で、Rがつくのはボディー色が赤・つかなければ青)とMEA4300・MUC405で、約33cmの結構硬いクルミの丸太輪切りでの性能比較 我がペンションは敷地がとんでもなく広く、その多くは密林なので、薪ストーブには適している。 以前のブログで、 薪ストーブを設置しました と書いたが、あれから5年たった。 当時は原油がとんでもなく高騰したこともあり、薪ストーブを設置したのだが、今までのは、60Kgしかない小型だったので、真冬になると、やはり床暖を併用する必要があった。 昨年末にも一度検討していたが、真冬に入れ替えるのは大変だったので、9月に、二次燃焼付超大型(170Kgもあり、今までの3倍以上の性能)を注文した。 9月17日に配達は完了したが、我がペンションには幸い除雪に使う重機 コマツ WA30 があるから、近くまでは運べたが、何しろ170Kgもある薪ストーブなので、残り1メートル動かすのに必死だったから、うちのかあさん(妻)に少し手伝ってもらおうとしたが、アクシデント。 かあさんがすこし太ももを切ってしまったため、結局一人で全て動かすはめに!。運ぶのもコツがあり、力任せではダメでした。 お客さんがいない合い間に一人でこつこつ作業していたが、それから約一か月かけ断熱用レンガ・煙突・またダンパーも自作し、昨日ようやくすべて完成した。 初火入れはまだしていないが、今年からはこれで暖かい冬を過ごせそう。 結構資金がかかったが、タダで使える燃料なので、1シーズンでペイするであろう。 薪が燃えるのを見ていると不思議と飽きが来ないので、すぐに時間が経ってしまう。遠赤外線のため、石油に比べ暖かさが格段に違うので嬉しくなる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023年03月05日 15時28分51秒
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