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テーマ:今日の出来事(287540)
カテゴリ:ペンションに関することなんでも
落ち葉の絨毯になった現在の我がペンション YouTubeのオイラのチャンネル 以前のブログでも「二人は一人に変わる」と同タイトルを書いたが、 昨日泊まられたお客様(40代ご夫婦)と夕食時、周辺観光での話の中で、昨日開陽台に行かれた時、 『開陽台の近くで以前は酪農を50年位していた81歳の人と話したんですが、その方は数年前に長く連れ添った奥様が亡くなり、現在は一人暮らしとのこと。そんなこともありほぼ毎日開陽台に来ているという。ここへ来れば観光で訪れる人がたくさんいるため、いろんな話ができるからだという。81歳なのに実に元気でした。』 ということを話された。 一人になると、特に男性は陰にこもりがちになる方も多いと思うが、この方は一生懸命に生きているような気がして、実に偉い人だと思った。 ラブ・ストーリーを君に(1988年) このような話が出るたびに、 「ラブ・ストーリーを君に」という映画のエンディングに流れる 「やがて月日は流れ年老いて、二人は一人に変わるけど」 という歌詞がある、財津和夫さんの曲を思い出してしまう。 現代では、核家族化ばかりなので、どちらかに先立たれたら、 一人暮らしになることがほとんどなので、来年還暦になるオイラもなんか考えさせられる。 若い時にはそういった感情は皆無だった。 ワタクシメにポチッとゴシエンを お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年07月04日 13時19分22秒
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