徒然なるままに…

読み終えた本を返しにいきました。

まずは、去年のりらく。一週回ってちょうどいいかなと・・・

ページをめくっていきますと、南方町のアジサイが・・・

偶然出会った（出合っただな）アジサイの森・・・とか、なんだよ「偶然」って。

俺としては、アジサイは石越町かな、市内では。  

それと、伊豆沼・内沼のハスが紹介されておりましたが、

伊豆沼・内沼（栗原市）ってなってました。 

せめて、 伊豆沼・内沼（栗原市・登米市）とかにしてもらいたいな。

ＮＯＳＡＩの広報紙「和み」を参考にしてもらいたいね。

さらにページをめくっていくと、出張で行く周辺（県庁裏あたり）の

こじゃれたレストランの記事が載ってました。 

どれどれ、場所はどの辺だ？

んー、なんだか近いような、歩くと遠いような・・・

だいたい「そんなイタリアンレストランに行くのか？」というご意見もございましょう。

ん、だな。たぶん行かないだろうな。慣れない雰囲気で食事なんて・・・一人じゃ出来ない。

ＮＨＫ前に団子屋「藤や」に行くのが先かもね。

まー、こうやって、いろいろ役に立つ？情報を仕入れているわけですな。

また、ページを進めると、「菊田郁」なる詩人が紹介されておりました。

読んでみると、あれ？　この人って高校の先輩ですか！

危うく、失礼をするところでした。（いや失礼でした）

次は・・・

他意はござらん。ただ「どうなんですか？」と思って借りてみました。 

あー、そうなんですねぇ　と思うところありますし、

「俺は、そんなことしてねぇし！」と自己弁護する場面もありました。

　↑　によると、というか、読めば分かるんですが、

ネット上への投稿と、それへのアドバイス・コメント集ってことですね。

んー、なかなか生々しい投稿タイトルが付いておりますよ。

都会の主婦と言われる奥様方って、相談相手が少ないんでしょうね。

田舎だと共稼ぎが多く、奥さん方も職場での意見交換とか不満発散があるんでしょうけど。

ま、どちらにしても奥さん方は大変です。（ご機嫌取りする訳じゃないですけど）

続きまして読んだのは、瀬尾まいこさんの「温室デイズ」です。

デイズかな？　ディズじゃおかしいもんね。 

崩壊する学校、教室、そして「いじめ」。

いじめられても信念を曲げない・・・　っつんではないか？

信念を発表してしまったからいじめられ始めた・・・なのかな。

そして周囲の（つまり友人、家族の）反応・・・

主役のこの子、すっげー強いです。

空手をやってた・・・そんなんでなくて強いです。

逃げる始めると、どこまでも逃げる生活・・・

それが学校では、ちゃんと逃げる先が用意されているって書いてます。

そういった部分を「温室」と表現されたのでしょうか。

後半まで続くいじめの表現。不良の荒くれ具合・・・

モヤモヤとしながら読んでおりました。

「この先生、何かやらかすんじゃ・・・」とかもハラハラ。

で、あの場をあんな方法で治めてしまう。こりゃスゲーってね、思いましたよ。

この子はスゴイ経験値を得たんだろうと思いました。