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Aug 27, 2008
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カテゴリ:TVマニア

nokko_and_go

再婚していたNOKKO。貴重な2ショット♪




   ■ <YouTube>アコースティックVersionの「フレンズ」
      「みゅーじん/音遊人」より。曲終わりに家族の3ショット有。


   【追記】“この動画は、第三者による著作権侵害の申し立てにより
        削除されました。”・・・だって。
        当ブログへのテレ東のアクセスログ、残ってたしな・・・。




8月24日OAの「みゅーじん/音遊人」(テレビ東京・毎週日曜22:54~23:24)に
元REBECCA(レベッカ)のNOKKO(ノッコ)が出ていた。


いつのまにやら再婚&1児の母。
・・・知らなかった。隔世の感アリ。


最近の表立った活動と言えば、
「たらこキューピー」のCMソングぐらいだったし、
小娘世代には、「安室ちゃんの“人魚”はNOKKOがオリジナル」とか言わないと
「?」なのかも知れない。


私世代の女子は皆んなREBECCA(レベッカ)のコピーバンドをやっていたもの・・・。
そのREBECCA(レベッカ)のヴォーカル張ってた小柄な女の子がNOKKO(ノッコ)だった。
筆者も学園祭カンケーで随分歌わせて頂いたので、
未だにカラオケでシャウト系の歌い方が抜けない。




■ <バツイチの筆者が喰いつく> 離婚(1993年)→ 旧友との再婚(2002年)


nokko_two_shot

結婚直後はNY在住



このNOKKO(ノッコ)の再婚相手が結構大物で、
私は全然知らなかったのだが、世界的に有名なサウンドエンジニアらしい。


どうやら帰国子女らしく、英語ペラ系っぽい。
そのせいか、マドンナとも「VOGUE」で仕事をしているし、
坂本龍一、宇多田ヒカル・・・等、有名ドコロとのお仕事多し。


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【Goh Hotoda(保土田剛)PROFILE】 ← ご本人のサイトより引用


プロデューサー/ ミックスエンジニア

1960年生まれ。東京都出身。シカゴでキャリアをスタートし、1990年マドンナの『VOGUE』のエンジニアリングを務め、今ではポピュラーとなったハウス・ミュージックの基盤を作った。 その後ジャネット・ジャクソン、ホイットニー・ヒューストン、坂本龍一、宇多田ヒカルなどの一流アーティストの作品を手がけ、トータル5800万枚以上の作品を世に送り出す。2度のグラミー賞受賞作品など世界的にも高い評価を受けている。

仕事を通じ10年来の付き合いのあった『REBECCA』のNOKKOと2001年に結婚。『NOKKOandGO』を結成。

現在は日本国内にICON D-Control システムをベースとするスタジオを所有しており、米国とフランス、日本を中心に活動中。


  *「2001年に結婚」となっているものの、「2002年に入籍」がホントのところらしい。

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NOKKO(ノッコ)の最初の結婚(1990年~1993年)は
REBECCA(レベッカ)初期のメンバー・シャケこと木暮武彦氏と。
後に田所豊(現ダイヤモンド☆ユカイ)
RED WARRIORS(レッドウォリアーズ)を結成したギタリストである。


木暮氏は所属レコード会社と対立しまくりで、
大ブレーク直前のREBECCA(レベッカ)を脱退。


当時、筆者がコーラスを手伝っていた外バンのギター兼ヴォーカルが
(注:関西では大学のサークル外でやるバンドのことを“外バン”と言う)
「CBSソニーの人に『REBECCAのギターやらない?』とお誘いを受けた」
・・・と言っていたのは、木暮氏脱退のせいなのである。


ちなみに現在、木暮氏はバツ2。
3度目の正直で結婚生活驀進中だと、ご本人のプロフィールに書いてあった。


・・・“離婚して約10年後、昔から知っている旧友との再婚”。
NOKKO(ノッコ)の再婚パターン、アリかも♪


筆者に当てはめるとすると、
ずっと昔からトモダチの・・・・アイツか!?
・・・ないな。大阪のアイツは巨乳好き。




■ 42才の高齢出産は、ダンナ立会いの「たのしいお産」


pregnant_nokko

2006年8月1日、夏乃ちゃん出産



NOKKO(ノッコ)がママになっていたのも全くノーマークだったし、
マスコミで話題になった記憶もないのだが、
一応スポーツ報知の記事が押さえていた。


「42才で出産」って結構スゴイと思うのだけど、
「千堂あきほが39才で出産」は話題になるのに、
NOKKO(ノッコ)の場合はスルーらしい。


やっぱり戸川昌子&兵頭ゆきの「46才で出産」っちゅー
芸能界高齢出産記録を塗り替えないとダメなのか?


同じ音楽関係でも、山下久美子(41才で出産)の時は結構話題になったけど、
あれは双子姉妹のシングルマザーというプラスα要因があったし、
前のダンナ(布袋寅泰)関係のいろいろが、ワイドショー的にオイシイというのもあった。


ちなみにNOKKO(ノッコ)ご本人のサイトによると、
出産は作務衣を着たご主人立会いの『たのしいお産』だったらしい。




■ オンナが出産するということ


nokko

現在は“海の近く”に在住(熱海らしい)




   ■ 環境gooのNOKKOスペシャルインタビュー



現在の音楽活動は、ダンナと組んだユニット
「NOKKO & GO」で何だか童謡系とかほのぼのした曲を歌っている模様。
「みゅーじん/音遊人」では、熱海でのプチ野外コンサートの模様が放送されていた。


「結局、大勢の前で歌うことが(音楽をやることの)ゴールではなかった。」
・・・って、そりゃ~売れたからこそ言える台詞だよ、NOKKO(ノッコ)。


若い時大ブレークして頂点を見ちゃった人って、
どうしてもその後の人生が辛そうに見えがち。


“もうアレ以上の波は来ない”と判りきった人生を
如何に意味ありげに生きていくかっちゅ~問題は、正直ムズカシイと思う。
「若くしてもう余生感」・・・って言うか。


だけどオンナにとって、その突破口となるのが出産なのだと思う。


「もうツッパって生きる必要はありません。」
「私の人生はこの子の為にあります。」
生きる意味、再び満タン・・・みたいなブレークスルー。


それにNOKKO(ノッコ)もUAもそうだけど、
出産した途端、子守唄&童謡系に走る女性ヴォーカルってよくあるパターン。


突然、有機野菜とかオーガニックコットンとか言い始めて
ライフスタイルそのものを売りにする高樹沙耶・渡辺満里奈パターンもありがち。


・・・「何だかなぁ」と思うのだけど、
敬愛する坂本龍一氏でさえ、NHK「100年インタビュー」
「(4番目の)子供を見てると、突然自分の時間軸が20年、30年伸びる」
・・・と言っていた。

だからエコとか、コドモの時代の地球環境まで考えるようになるとのこと。
あの教授がそういうのなら、まぁそういうものなのかと。
私は一生“自分がコドモ”だけど・・・。




ビンテージ感たっぷり、大きめデザインがかっこいいターコイズ風エスニックネックレス
【2520円】







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Last updated  Aug 30, 2008 11:36:12 AM
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