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テーマ:映画館で観た映画(8383)
カテゴリ:韓国映画
ここのところ、観たい映画が、目白押し♪
それも韓流で♪ 実は、この日はこれを観たかったんだけど、 時間が合わなくてね・・・。 長男が塾に行っている間に見ないといけなかったんで(汗 で、結局、ジウ姫の、これにしてみました。 天国の口さんも、そのタイトルに惹かれてご覧になられたとのことで、行ってきました♪ ************************* 『連理の枝』(2006) / 韓国 監督・脚本:キム・ソンジュン 出演:チェ・ジウ、チョ・ハンソン <Story> 青年実業家ミンス(チョ・ハンソン)は、若くしてゲーム開発会社のCEO(最高経営責任者)であり、名うてのプレイボーイ。 職業と同じく、ゲーム感覚で女性を次々とモノにしていくが、 雨の日にバス停にいた、ヘウォン(チェ・ジウ)に、自分が運転するスポーツカーで水溜りを跳ね上げてしまったことから、 彼女に惹かれるようになる。 彼女が病院で車を降りたことから、 精密検査を受けるということを口実に、 口説き落とすために同じ病院に入院するミンス。 ミンスは、ヘウォンを病院から連れ出し、 デートを重ねる。 彼の心の中に初めて、ヘウォンはこれまでの女性と違う、かけがえのない人という感覚が生まれる。 ミンスを医師が呼びとめ、 ヘウォンの病状について宣告する。 しかしヘウォンは、自分に残された時間が長くないことを知っていた。 公式サイトはこちら。 <感想> ふーー・・・・ん。 いわゆる、「韓国ドラマ」路線です。 病気とか、お別れとか、要素的なものね。 結構あまのじゃくなんで、 「さあ泣け、ほら泣け!」と言われると、 泣けないの(笑 だから今回も泣かなかったけど(爆 そうですね~、 この映画と似たような体験を持つ人は、 ラストシーンなどは恐らく号泣でしょうね。 「連理の枝」とは、 この漢詩から取っています。 在天有願作比翼鳥 在地有願為連理枝 (邦訳:天に在りては願わくは比翼の鳥と作らん 地に在りては願わくは連理の枝と為らん) 唐の詩人・白楽天が、玄宗皇帝と楊貴妃について歌った、 『長恨歌』の一節。 「連理の枝」とは、最初は別々の幹である2本の木が、 年月が経って、次第に絡み合い、 1本の木のようになるところから来ている。 「夫婦または男女の深くむつまじい契りの例え」(広辞苑)である。 そんなに深く人を愛せるのだろうか・・・?? 愛せたら、本望ですね。 チェ・ジウですが、 今年初めのドラマ「輪舞曲」は見ていないのですけど、 表情やしなの作り方などが、ちょっと観客にはワンパターンになってきたのかな、と。 あー、あのドラマで見たわ・・・みたいな感じ。 なので、もう、こうしたお涙頂戴路線よりは、 新しい境地を開拓したほうが、 彼女自身の芸歴にも幅が出てきていいのではないのかな~~と思いました。 まあ、「涙の女王」だけあって、 泣かせるお芝居はうまいと思いましたが。 これから公開される、 こんなのとか、 それから、こ~んなのとか、 観たいわん♪ ああ、どーしてこうめっちゃ忙しいときに、 たくさんあるのよぉぉぉぉぉ!! ********************** 今日の評価:★☆ (ジウ姫がお好きな方はどうぞ。 「連理の枝」のテーマが気になる方もどうぞ。 しかし、韓国ドラマに飽きちゃったな・・・っていう方は、どうかな??) ↓シン・スンフンの主題歌、なかなかよかった♪ 連理の枝(連理枝) O.S.T. ↓ ま、絵になるお2人ですからね・・・。 チェ・ジウ×チョ・ハンソン『連理の枝』写真集 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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