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テーマ:映画館で観た映画(8356)
カテゴリ:洋画(ら行)
監督 : ミシェル・ゴンドリー
出演 : ガエル・ガルシア・ベルナル 、 シャルロット・ゲンズブール 、 アラン・シャバ 、 ミウ=ミウ 、 ピエール・ヴァネック 、 エマ・ド・コーヌ 、 オレリア・プティ 鑑賞劇場 : シネマライズ 公式サイトはこちら。 <Story> 心機一転、新しいスタートを切ろうと、 メキシコから母親(ミウ=ミウ)を頼ってパリにやって来たステファン(ガエル・ガルシア・ベルナル)。 ところが、紹介された仕事は望んでいたイラストレーターではなく、 退屈なカレンダーの製版係だったのでがっかり。 そんな矢先、アパートの隣りに素敵な女の子ステファニー(シャルロット・ゲンズブール)が越してきて俄然恋愛モードに。 が、シャイな性格ゆえ夢の中でしか思い通りに行動できず、虚しく空回りするばかり。 いつしか夢と現実の区別もつかなくなって…。 恋愛睡眠のすすめ - goo 映画 <感想> ステファンの頭の中の想像の世界が、すごいんですよね。 どこをどうしたらそうなるかな!?って感じ。 その発想が普通じゃないというか・・・。 この監督さんの世界でもあるんでしょうか。
でも、自分と同じ世界を共有できる人がいるなんて、素敵なことじゃないかなと思うんですね。 誰に何を言われてもいい、 他の誰でもない、その人じゃないとダメ、 その人がいい。
ファンタジーとしてはいいと思うのですが、 ストーリー重視や、人間性の追及を映画に求める人にとっては、 この作品は少々方向違いかも!? あくまでも、ファンタジー志向の方にはおすすめしますが・・・。
今日の評価:★★ (この想像の世界を気に入るかそうでないかは、 人によって大きく分かれると思いますね。 ついていける人にとってはいいんじゃないかしら。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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