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テーマ:映画館で観た映画(8349)
カテゴリ:洋画(は行)
原題: HORS DE PRIX/PRICELESS 監督・脚本 : ピエール・サルヴァドーリ 脚本 : ブノワ・グラファン 出演 : オドレイ・トトゥ 、 ガド・エルマレ 、 マリー=クリスティーヌ・アダム 、 ヴァーノン・ドブチェフ 、 ジャック・スピエセル 鑑賞劇場 : シネカノン有楽町2丁目 公式サイトはこちら。 <Story> 高級ホテルで働くウェイター、ジャン(ガド・エルマレ)。 ある夜、彼を億万長者と勘違いしたイレーヌ(オドレイ・トトゥ)と夢のような一夜を過ごすものの、ジャンの正体を知った彼女は姿を消してしまう。 玉の輿志望のイレーヌにとって、ジャンは“対象外”だったのだ 。 しかし彼女にすっかり心奪われたジャンは、イレーヌを追って南仏へ。 彼女の笑顔見たさで貢ぎまくるが、一文無しになった途端に捨てられてしまう。 だがそんなジャンに、救いの手を差し伸べるマダム(マリー=クリスティーヌ・アダム)が…!? プライスレス 素敵な恋の見つけ方 - goo 映画 <感想> 映画の日の2本目。1丁目のあとは2丁目!? でもこれも時間的にちょうどいいタイミングでした。 やっぱり、綺麗なものがたくさん出てくる映画は好きですので・・・ これもどこかで鑑賞したいと思っていました。 ここに出てくるイレーヌ、きっと女性の中では賛否両論だと思います。 男を次々と手玉にとって貢がせて気に入らないと捨てるキャラ・・・ でも実際にこういう人っていそうですよね。
で、実際にオドレイが着ている服の豪華さ! これはため息です。。。 彼女ならではの着こなしはさすがです。 そして、ジャンをツバメにしようとするマダム役のマリー=クリスティーヌ・アダムがすごく素敵。 とってもいい感じの年の取り方です。優雅で。 ジャン役のガド・エルマレって、コメディアンだそうですね。フツーのホテルマンの時と、 ジゴロっぽい顔になるときとがガラリと変わっているのはすごいなと思います。
自分は、イレーヌってすごく可愛いと思ったんですね。 確かにやっていることはけしからん! だけど(笑、 そんな彼女も実は心を埋めてくれる相手を探しているんだなあって思ったら、すごく可愛いなって思えました。 お金じゃ心は満たされない、やっぱりハートじゃないとっていうところは、永遠に女性のテーマなんじゃないかなって。 ブランドの競演とともに、楽しめるんじゃないかと思います。
今日の評価 : ★★★☆ (セレブっぽい雰囲気満点でした^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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