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テーマ:映画館で観た映画(8344)
カテゴリ:洋画(あ行)
原題: WE OWN THE NIGHT 監督・脚本 : ジェームズ・グレイ 出演 : ホアキン・フェニックス 、 マーク・ウォールバーグ 、 エヴァ・メンデス 、 ロバート・デュヴァル 公式サイトはこちら。 <Story> 1988年のニューヨーク。 名の知れたナイトクラブのマネージャーとして働くボビー(ホアキン・フェニックス)は、名字も変え自分が警官一家の出である事を隠してきた。 オーナーとの関係も良好なボビーだったが、そのオーナーの甥に麻薬取締班が目をつける。 それを指揮するのはボビーの実兄のジョゼフ(マーク・ウォールバーグ)と父のバート(ロバート・デュヴァル)。 彼らはボビーに協力を求めるが、ボビーは申し出を断る。 しかしジョゼフが撃たれ、父にも危険が迫り、ボビーはどちらの側につくか決断を迫られる。 アンダーカヴァー - goo 映画 <感想> どういうわけか今日映画観てます(笑 しかもはしご(爆 年の瀬に主婦が。。。 ww ・・・って言わないで下さいね。 喪中なので、本当にやることないんです。 で、天然も受験で、実家帰りませんし来客もたぶんなし。 要するに我が家には今年の正月はありません(笑 正月は、3月だよ・・・。 なのでおせちもほとんど必要ないですし。 はがきは先月出してますw 掃除もまあ、ほどほどに、って感じなんで。 ほこりじゃ人間死にませんから。。。 数本映画感想をUPしてから、2008年映画の総合ランキングを出しますね。 うーんとワルい男が、正義に目覚めてしまう。 悪の要素が強ければ、それだけ善に跳ね返った時も、発揮する威力は大きいのかもしれませんね。 子どもが複数いると感じるんだけど、 出来の悪い子ほど、ダメダメって思ってても、周りが思いもしない方面で活躍していったりってことありますからね。 「血は水よりも濃い」ってことわざがありますが、 普段は妙なのとつるんででも、こと身内に何か被害が及ぶとなると、 やっぱりどうしようもない恩義とか、情からは逃げられないんだろうなって思います。
聡い人って、あらゆる所にアンテナ張ってるわけで、 そんな機転が利く人間の方が、非常時にはうまく行くのかもしれないです。 逆にマニュアルがないと動けない、規則の中でしかわからない、周囲の期待に応えないと・・・ なーんて優等生くんはいざとなると脆いもの。 カーチェイスシーンや、クライマックスなんかは結構、ハラハラしちゃいました。 こういうのって、時計見て、「あと何分で終わるかな」ってするクセがついてます(笑 だって心臓に悪いんだもん(笑 ちょっと話としては綺麗にまとまりすぎちゃってるかなとも思いましたが、 これはこれで、良作だと思いました。
今日の評価 : ★★★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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