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原題: WHIP IT 監督・製作・出演 : ドリュー・バリモア 原作・脚本 : ショウナ・クロス 脚本 : バリー・メンデル 出演 : エレン・ペイジ 、 マーシャ・ゲイ・ハーデン 、 ジュリエット・ルイス 、 クリステン・ウィグ 鑑賞劇場 : TOHOシネマズシャンテ 公式サイトはこちら。 <Story> 女子高生のブリス(エレン・ペイジ)は、美人コンテストで優勝する事だけがすべてと信じて疑わない母親(マーシャ・ゲイ・ハーデン)に言われるがまま、コンテスト漬けの日々を過ごしていた。 ある日、友人と出かけた隣街で、ブリスはローラーゲームと出会う。 女性たちがワイルドにぶつかり合うこのゲームに心奪われたブリスは、ルールすら知らないままチーム「ハール・スカウツ」の新人発掘トライアルに参加することに。 すると、天性のスピードを買われ入団を認められる。 ![]() ローラーガールズ・ダイアリー - goo 映画 <感想> ガール系映画大好きなので楽しみにしてました。 この日は『アイアンマン2』ジャパン・プレミアに参加させていただくので、チケット交換がお仕事だったのですが、それが終わってからかなり時間があったので合間に2本鑑賞。 プレミアと合わせて計3本。 その1本目です。 『JUNO/ジュノ』のエレン・ペイジということで、今一つこの前作にハマり切れなかった私としては少々不安なものがありました。 しかも監督がドリュー・バリモアということで、彼女の作品も鑑賞は初めてだし。 一体どんな感じ? と。 まず、ローラーゲームっていうのがあるんだ! っていうところからもう、 面白そうーって思っちゃいました。 あんな、バンクみたいなリンクで、まんま格闘技みたく、スピードスケートみたく、 そして女子プロレスみたく(笑)、いろんな要素がかけ合わさっている競技なんて日本にはないよね。 日本じゃああいうのはまだ流行は先って感じするけど。。 楽しんで走ってる彼女たちの顔がいいんですよね。 そんなローラーゲームを見てしまったブリス。 一目でやってみたいと思っちゃうのも 無理ないですよね。 走っているチームの姿はキラキラしてるもん。 自分が、ママにコンテスト出場を押し付けられて、 これは何かが違うってブリス自身も感じてて。 そこにやってきた、心揺さぶられるローラーゲーム。 そりゃ夢中になってしまいます。 いつまでも親の押し付けばかり訊いている訳じゃないですし。 自分自身で燃えられるものだって当然あっていい。 ブリスが加入する"The Hurl Scouts"、見た感じ年齢層ばらつきあるなと思ったらやっぱりそうで(ドリューとエレンがそもそも年齢差ありなんですが)、個人的にもいろんな境遇のコがいっぱい。 それは敵チーム、"The Holy Rollers"も同じこと。 みんな明日が見えない中でもローラーゲームが好き、続けていきたいという想いが溢れてた。 自分の居場所を探して。 その中で勝ち残るためには手段は選ばない。 そしてそれは、常勝が至上命令という訳でもなく、「負け組」であったっていい訳で。 「いつもヒールに負かされている」役割としての居場所でもよかった。 そんな環境に安住して、勝つことに無頓着でコーチの言うことも全然訊かなかった年齢層もまちまちなチームが、 ブリスの加入で刺激を受けていく様子はなかなか面白かった。 小柄で俊足、ヘタだけどやたら勘だけはいいブリスは瞬く間に上達していく。 その勢いを十分楽しめる。 そして、チームの成長とともにメンバーたちの中にも心境の変化が訪れる。 親を頑なに拒否していたブリスが、マギーにほだされるシーンなんかはやっぱりいいなあ。 そして自分の世界観が唯一だと思っていたブリスの母のブルックと、「大人の会話」がきちんとできるようになって自立した関係が築けるようになっていく。 子どもが自立していく光景ってやっぱり素敵なものです。 こうなると、ちょっとこの映画で邪魔になってくるのはブリスの恋愛なのかなあ。 確かにあって当然な要素ではあるし、話を進める役割はしているんですが、やっぱりこれが中途半端になった感じは否めないかも。 ドリュー自身がとってもこの映画を楽しんで作っているのが、 観ているこちらも楽しめるんですよね。 チームメイトの一員、スマッシュリーとして出演している彼女もとってもキラキラしてるし、表情も面白い。 欲を言えばもっとチームメイトのキャラがくっきりしてもよかったかも。 ホリーとかローザとかももっとどんなコなのか知りたかったし。 ホリー・ローラーズもメイビンだけじゃなくてもう何人かクローズアップしても面白かったかな。 と、後から考えるといろいろありますが、とにかく単純に見ていて可愛らしいし楽しい。 ローラーゲームの臨場感も味わえますし。 何よりも元気になります。 ********************************** 今日の評価 : ★★★★☆ 4.5/5点 [洋画(ら行)]カテゴリの最新記事
この映画、面白そうですね。
私は「JUNO/ジュノ」からエレン・ペイジが気になってます。 ドリュー・バリモア・・監督のほうもがんばっていますね。 地元で公開が無いか調べてみます^^(May 30, 2010 10:40:17 AM)
こんにちは~
面白かったです! (きっぱり) うわぁ~! って、わくわくするような楽しみがあって、ちょっぴりしんみりもしたりして。 女の子目線も、親目線も、たぶん両方味わえる映画ですよ。 アイアンマン2はそのうち書きますね。 (May 30, 2010 11:18:15 AM)
オススメした甲斐あって楽しんでいただけてよかった♪
普段はヨーロッパ映画派な私なんだけど、青春映画の類いはアメリカものも大好きなんですよねー。 小学生の頃にローラースケートに憧れるも、実際にやる機会がなかった自分としては、ローラーゲームにも始終ワクワク。 映画監督ドリュー・バリモアの才覚はかなりのものです!(May 30, 2010 01:49:57 PM)
こんにちは~
すごく盛りだくさんで、キュートで、わくわくして楽しかった。 先が見えちゃうってわかってても、いいなーって思わずにはいられない作品でしたね。 ガーリー系はやっぱりアメリカが本場って感じします。 ドリュー・バリモアのお遊び感は好きですね~。 (May 30, 2010 05:44:49 PM)
おお、JUNOがいまいちだったんですね~
エレンペイジはJUNOも良かったケド ハードキャンディが一番ハマってたな☆ 次はインセプションでレオと共演。珍しく大作にデルから注目してます♪(Jun 1, 2010 08:34:58 AM)
おはよーございます。
高評価ですね! 私も気にいりました。 ドリュー監督あなどれない。こういう元気なガールズムービーは、いちばん合ってるのかもしれませんが。 ローラーゲームは、その昔テレビで放送していたんですよ。すっかり消えちゃったけど。追い抜くと得点だから、そうはさせじと肉弾戦になったり。 親子関係も、きっちり描いてますし、この映画、nice oneです!(Jun 3, 2010 06:02:22 AM)
こんにちは~
単細胞なので楽しんじゃいました。 いいじゃん! 細かいこと抜きで、楽しかったんだもーん。 笑 そうそう。 母と娘の関係もよかったですよね。 そこも高得点の理由でした。 (Jun 3, 2010 05:57:07 PM)
rose_chocolatさん、こんばんは。
ハリウッドのガール系映画で女子達が明るくてパワフルなのは『チアーズ!』以来かな? オシャレでカッコ良くて、観ていて元気をもらえる作品でしたね☆(Jun 11, 2010 12:17:52 AM)
rose_chocolatさん、こんばんは!
ドリュー自身が楽しんで作っているのは、そうかもしれないですね。 出演シーンは少なかったですが、出ている場面はイキイキとしてましたし。 なんかいつも鼻血をだしていたような気もしますが。 こういうはじけて元気になりそうなガールズ映画はドリューの第一作としてはぴったりでした。(Jun 15, 2010 08:33:42 PM)
こんばんは~
元気な女子がいっぱい出てくる映画って大好きなんですよね。 単純に見てて楽しいし、可愛いし。 ドリューは、昨年の『そんな彼なら・・』でもものすごく可愛らしかったし、たぶん今が充実してて幸せなんだろうなーって思いながら今回も観てました。 (Jun 22, 2010 01:48:44 AM) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |
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