|
テーマ:映画館で観た映画(8350)
カテゴリ:邦画(あ行)
監督・脚本 : 呉美保 原作 : 咲乃月音 出演 : 宮崎あおい 、 大竹しのぶ 、 桐谷健太 、 絵沢萠子 、 國村隼 公式サイトはこちら。 <Story> 陽子(大竹しのぶ)と娘の月子(宮崎あおい)は、ずっと母一人子一人で仲良く支え合って暮らしてきた。 ある晩、酔っ払った陽子が若い金髪の男・研二(桐谷健太)を連れて帰ってくる。 そして「お母さん、この人と結婚することにしたから」と、彼との結婚を宣言する。 あまりに突然のことに戸惑う月子は、とっさに部屋を飛び出してしまう。 母に裏切られたという思いから、月子は陽子にも研二にも心を閉ざしてしまう……。 オカンの嫁入り - goo 映画 <感想> 全体的に、当たり前なんだけど、 大阪色いっぱいという感じですね。 正直最初の「つきちゃぁぁぁ~~ん!!」で引いてしまった。。。 大竹さんと宮崎さんは関東出身なので、関西弁はどうだったんだろう? ちゃんとできてたのかわからないけど。 対する他の3人、桐谷くんと絵沢さん、國村さんは関西出身なのでさすがに違和感なし。 絵沢萠子さんがどうにも「大阪のおばちゃん」で(笑)、いつも食べてるのにはさすがに笑ってしまう。 そして食べ物が美味しそう(笑) 友近とかもいてまさに「浪速のおばちゃん」状態(笑) その中で月子の話が淡々と進んでいく。 女手一つで月子を育てたオカンの陽子、それこそ家の中のことなんて手が回らなかったに違いなくて、 そんな陽子を月子はずっと支えてきたんじゃないかなと。 陽子が突然、研二と結婚しますと言った時、最初は反対していた月子だけど、 自分をずっと見守っててくれたオカンの願いを聞いてあげようと思えたんじゃないでしょうか。 内容としてはあったかい感じ。 大竹さん、あおいちゃん、桐谷くんを軸に、國村さんと絵沢さんがベテランの味を出してるという雰囲気です。 なのですが・・・ 何故かあまり話に入りこめなかった感じもしました。 いい話なんだけど。 どうしてかな? あまりにも想像通りになっちゃったからなのかもなあ。。。 ******************************** 今日の評価 : ★★☆ 2.5/5点 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.10 13:36:29
コメント(0) | コメントを書く
[邦画(あ行)] カテゴリの最新記事
|