角松敏生“Close out 2015 & Ring in The New Season”
角松敏生“Close out 2015 & Ring in The New Season”12/12(土)中野サンプラザホール 開場.17:00 開演.17:30 料金:全席指定 8,500円(税込) レポ等ではございません個人の為の単なる覚え書きメモですのでご容赦を 鈴木英俊(Gt)山内薫(Ba)森俊之(Key)本田雅人(Sax)田中倫明(Per)山本真央樹(Dr)為岡そのみ・片桐舞子(Cho)GOSPEL CHOIR 10名 1:YOKOHAMA Twilight Time (1981.Sea Breeze)2:CINDERELLA (1988.Reason for Thousand Lovers)3:OFF SHORE (1983.ON THE CITY SHORE)4:Secret Lover (1984.GOLD DIGGER)5:OFFICE LADY (1982.WEEKEND FLY TO THE SUN)6:DISTANCE (1991.ALL IS VANITY)7:Hope all goes well (2000.存在の証明)8:Last Scene (為岡そのみ)9:DADDY ~you're my shadow (MAY'S 片桐舞子)10:Get Back to the Love (2014.THE MOMENT)11:After 5 Crash (1984.AFTER 5 CLASH)12:Gazer (2002.INCARNATIO)13:Tokyo Tower (1985,GOLD DIGGER)14:ALL IS VANITY (1991,ALL IS VANITY)15:Girl in the Box (1984) 【Encore】16:ILE AIYE ~WAになっておどろう~ (1997)17:ILLUMINANT (2001.)18:TAKE YOU TO THE SKY HIGH (1982.WEEKEND FLY TO THE SUN)19:No End Summer (1985.GOLD DIGGER) 【More Encore】20:Always Be With You(2002.INCARNATIO)A_0035_2ライブは、ほぼ定刻始まり。衣装はいつもの 黒っぽいスリーピースのスーツに赤っぽいいシャツに、紫赤青の柄のネクタイ 開演!一人角松氏登場!またMC始まりのスタイル!30年やった中でこれだけ働いたのは初めてと言う位忙しかった、ライブをやらないといけない時代になったが、そのほとんどが満員御礼になった。各所で行ったライブでやった色々な曲を、今年を締めくくる総決算として振り返るライブ ステージのセンターの右寄りに何故か黒い幕を被せてある部分が・・・・・・アコギで YOKOHAMAを1番唄ったところで黒幕が外され パーカッションセットが!前のツアーで使った「どこでもラテン」の小物グラサンと、手の袖につけるフリフリのをゴソゴソと装着しチェピート角松へ変身パーカッションソロへ!そこからのCINDERELLA繋ぐスタート!CINDERELLAは25年以上ぶりに夏のライブでやった。OFF SHOREは音霊。秋のツアーでやったシックなOFFICE LADY はアンプラグドな雰囲気なアレンジ。Hope all goes well は今年どこでもやらなかった曲。2000~1年ツアーでやったきり 年末特別にご披露。GET BACKは GOSPEL CHOIR参加。Girl in the Box 小島さんのDONT STOP!ボイスも!ILLUMINANT KittyちゃんとDanielの着ぐるみ登場 今回のライブは、豪華にバックコーラスの女性が二人!誰っ??????ってモヤモヤ????、ライブ中盤に、角松氏が今年プロディースワークしたという為岡そのみさん・片桐舞子さんをフロントに呼び込み紹介今回 出演される事は、何となく風の噂がありましたが実物見たことなかったので、写真とはちょっと違う感じで結びつかなかった(笑) しかも、かなり目立ってます!(声が!)ある意味裏の今回のライブの目玉ですね!一般的にはコーラスはあまり前面に出ない感じで・・・・個人的にはちょっと物足らないと感じる事がしばしでしたが今回はアルバムで聴いているレベルの存在感!そりゃ普段はメインボーカル張っている方々ですから当然ですが! しかしバックコーラスと言えば、魅せるとタイプと聴かせるタイプが居るが、どちらも出来るという小島さんのレガシーをVahoeさんが振り付けを教えに来てくれたとかhttp://s.ameblo.jp/sonomi222/entry-12105706718.html?frm_src=favoritemail 二人のトークコーナーは結構時間をかけていました為岡さんのワークなど!為岡さんはCDは出していないので、インディーズで作ったCDを持参してグッズとして販売するも好評で昨日も今日も すぐに売り切れた模様!片桐さんは実家は民謡家元で、ご本人も師範だとか一節会場でも披露!他社のアーチストとデュエットするのは権利関係が難しい所、「ちゃんとお支払いできます!と」会社にも決めてきた!僕にお金をくれるという(爆)そこまで言われると断れない!打ち合わせ重ね曲はLOVE SONGではなく親子がテーマ角松氏娘と影ふみで遊んだ事が思い浮かんだとか 今回は、お席は後ろより24列19番と言う、ちょうど卓の左後ろで音を堪能するには最適な場所、付近には関係者ゲストシールを貼った人が結構いらっしゃいましたが。 ちょっとツボだったのは、照明の人のオペレーション斜め後ろから見ていましたが、まだまだ人力の世界でやっているのでしょうか?チカチカな照明の切り替えはまるでキーボートをタイピング?いやゲームをしているが如く指を動かし、まるで打楽器で参加している様な!オペレーターさん! 今回は馴染みのある有名曲が多かったので安心して聴けたイメージですね!