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ちゅう様に公演の桜をみせてあげようと思い、強風のなか 連れ出しました。 最初はうっとりしていた様子でしたが、 すぐに家のほうへ駆け出しました。 そうそう、、 外に出る前にちゅう様のご飯を用意していたのです。 おきにいりの「どらちゃんの器」を手にとると、 『まああっ!!ごはんですわね?そうでしょう?そうでしょう? そうよねそうよね。ごはんですわよね。もう時間ですわね。』 と、ちゅう様は大はしゃぎをします。 それをなだめて花見に出たもんだから、家の方が気になって気になって 仕方ないようでした。 『まああっ!!空からおやつがたくさん落ちてきましたわよ!さ、お手伝いさん、さっさと拾って!!さあ!さあ!』 と言わんばかりに、舞い散る桜の花びらめがけて口をぱくぱくする 有り様。。。 ああ~ん、ちゅう様、花びらが鼻の穴吸い付いていますよ 『フガッ!(まあっ!)』 『フガフガフッガフガフガ~!!!(あっちにも、こっちにもあるわ!まあ、地面にもたくさん落ちてますわよ!!さあ、ぼやぼやしてないでお手伝いさんも拾ってたべたらいかが?)』 ちゅう様、、、変な顔になってますよ。。 花見どころじゃないですね。 ごはんですね。 さ、帰りましょう。 来年はご飯を食べてから、花見にでかけましょうねえ。 『フガフガフガフガ!!(とうぜんよっ!さっさとだっこして、家まではしってちょうだい!!)』 じっとしてください。鼻に吸い付いている花びらをとりますから。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.04 21:45:56
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