バルセロナがカンプ・ノウでヘタフェと1-1で引き分け、リーグ戦の連勝は9で止まった。
オサスナはリーグ戦12試合目で初勝利を挙げた。
ジョゼップ・グアルディオラ監督率いるバルセロナは、ホームでのリーグ戦過去4試合で大量20得点を記録していたが、23日の試合では19分、マヌに20メートルの位置から先制ゴールを決められた。
その後もバルサは苦戦を強いられたが、72分、セイドゥ・ケイタがファーポストでダニエウ・アウベスのクロスに頭で合わせて、2試合連続ゴールを決め、同点に追いついた。
これでバルサは、22日にレクレアティーボ・を1-0で下し、2位に浮上したレアル・マドリーを勝ち点3上回っている。
また、26日に敵地で行われるチャンピオンズリーグのスポルティング戦に勝利すれば、グループCの1位通過が決まる。
順位 | チーム名 | 勝点 |
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1 | バルセロナ | 29 |
2 | R・マドリー | 26 |
3 | ビジャレアル | 25 |
4 | バレンシア | 24 |
5 | セビージャ | 24 |