浮浪者(不労者?)が来ますが・・・
私の店舗は、何度もいいますが、田舎立地です。県都の市とは名ばかりで、どう見ても田舎です。そんな田舎立地の当店にも、固定した浮浪者(不労者?)が定期的にゴミをあさりに来ます。だいたいは、隠れるようにして、お客様の捨てたお弁当の残りや、ペットボトルの残ったのをあさっていくのですが、困ったものです。おおよそ風呂に入っていないので、とても臭くにおいでわかります。外で、ゴミをあさる分には臭わないのですが、たまにお金を持っているときは、買い物をしに店内に入ってきます。ゴミをあさっている場合は、見つけたらカラスやのらネコ、のら犬と同じように追い払うのですが、お金を持って来た場合が、やっかいです。お金を持って買い物に来店する場合は、お客さんとして扱うことが、少なからず必要なわけですが、とにかく “ 臭い ”の一言。数十分は、換気をしても臭いが消えないほどです。(冗談ではありません)店内にいる他のお客様は、そそくさと帰ってしまいます。都会のほうでは、もっと多いと思いますが、どうされているのでしょうか?今から、夏場なので、臭いの気になる季節です。いい考えがあったら教えてください。ところで、カラスもよく来ますが、カラスはすごいです。こちらが、ゴミ箱をじっと監視している間は、電線の上から見ているのですが、ほんの少し目をはなした瞬間に舞い降りてきて、一瞬で、ゴミを持っていきます。ごみ箱の中に入って、欲しいものを物色して、ちらかすだけちらかして、帰っていきます。すごくずる賢いでしょ。たぶん浮浪者よりも頭がいいのではないかと、本気で思います。カラスからみれば、犬、ネコ、浮浪者はかわいいもんです。ありがとうございました。