アマゾンのコンビニ「Amazon Go」
アマゾンのコンビニ「Amazon Go」米アマゾンがいよいよコンビニ業界に進出というニュースを見ました。何でも、レジが存在しないコンビニとか。あらかじめスマホに専用アプリをダウンロードしておくことで、手に取った商品をそのまま買い物籠にいれるだけ。そのまま店を出れば、その後アマゾンのアカウントで、課金されるという仕組みらしい。これを聞いて、以前コンビニをしていた時に思っていたことを思い出した。というのは・・・誰でも気軽に利用できるのがコンビニのメリットでもあるのだが、デメリットも多いこと。いくつかあげさせてもらうと・万引きが多い・強盗に遭う危険が伴う・スタッフの人件費が経営を圧迫・買い物しない不労者の来店・ヤンキーのたまり場になる・未成年者が酒、煙草を買いに来る・挙動不審者の来店などなどがあげられます。当時思ったのは、会員制のコンビニがあってもいいのではないかと考えたこと。つまり会員証を持った人しか入店できないシステム。いうなれば、コストコのコンビニ版といったところでしょうか。会員になるには、ある程度の所得下限や経歴も含め審査をして合格した人のみが会員証を手にできるというもの。これによって、会員の身元は分かっているので、万引きや強盗、未成年の酒やタバコ購入という事に対しては効果があるだろうと。当時は、希望的かつ夢として考えてましたね。現在でも、所得下限や経歴などを調べるというのは、以前より厳しくなった「個人情報」の問題があるので、難しいとは思います。そんな昔考えていたことを思い出させてくれたのが、アマゾンのコンビニ「Amazon Go」です。日本に出店することになれば、コンビニを中心とした小売業はとても大きな変化を迫られることになりそうです。現在の、コンビニにおける人件費の高騰などを思えば、悪いことばかりではないでしょう。ローソンなどでも、袋づめまでを自動化したコンビニを出店予定してますね。ただし、どちらも店員がほとんどいらなくなるのは必至でしょう。個人的には、日本での進出を楽しみにしてます。変化を嫌う多くの業界人たちは、この変化にどう対応していくのでしょうか?コンビニに限らず、AIの普及は間違いなく、単純労働だけでなく、たくさんの業種で人間の労働力を奪い去るでしょう。「Amazon Go」しかり「Amazon Bar]の出店など、アマゾンの今後が楽しみでならない一人です。⇒アマゾンのコンビニ「Amazon Go」とは!?ありがとうございました。 コンビニ開業物語:管理人 私のヤフオクブログです。 よかったらお越しください。 ⇒ヤフオクデビュー【50歳からの挑戦】 ツイッターやってます。 よかったらフォローお願いします ↓m(_ _)m ⇒http://twitter.com/tgaia173/ 記事が参考になったよ!とか面白かったよ! と思われましたらブログランキングをクリック していただけるとうれしいです。 宜しくお願いいたします。 小売・飲食ランキング にほんブログ村