本日は、雨。雨の日は気分がのらないもんですなあ。いつもの如く、ネットをチェックしてると
こんな記事を発見。キヤノンのお偉いさんのインタビューが掲載されていた。この記事を読む限り、なるほど、キヤノンは高級機と中級機の差別化を明確にしていく戦略のようだ。やっぱり一般ユーザーは高画素化を臨むんだなあ。600万画素あれば十分なのになあ・・・。
さて、本日テレビをみていると気になるニュースが流れてきた。札幌市がディスポーザーの使用を制限する法案を近い将来制定しようというのである。これにはビックリ仰天でして・・・。
今では、手放せないディスポーザー。何せ生ゴミを粉砕して水と一緒に流してくれる、超便利な設備。生ゴミの臭いも気にしなくてOK。魚の内臓や、インスタントラーメンの残り汁などもキレイさっぱり水とともにあっちゅうまに廃棄処理完了なのである。マンション嫌いの?オフクロもこのディスポーザーだけは絶賛してくれた。
よくよくニュースを聞くと「単独ディスポーザー」の使用を厳しく制限しよう(法制化)としているとのこと。「単独ディスポーザー」とは、浄化槽設備を持たない、一軒家の住宅の場合らしい。マンションの場合、浄化槽が設備されていて、ある程度下水を綺麗にしてから排水するので、その場合はOKらしい。生ゴミを下水に直接流されると、環境問題に発展する可能性が高い。一軒家では、維持費が莫大にかかり浄化槽設置は無理だ。まあ、共同で浄化槽を設ける手はあるが・・・ディスポーザーをどの家庭でも必要とは思わないだろうから共同浄化槽を設けることは、極めて難しいと言わざるをえない。
そうなると、一軒家では、将来ディスポーザーが使えなくなるのか?。そこは、技術の進歩で、おそらく改善されて一軒家でも使えるようになることだろう。
単体ディスポーザの使用自粛について