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テーマ:家電よもやま(9463)
カテゴリ:家電
民主党は鳩山由紀夫代表が表明した温暖化ガスを「2020年までに1990年比25%削減」する方針を固めた。
これは、厳しい目標で、到底達成できない、企業側も概ね批判的なところが多いが・・・・・逆にこれをビックビジネスチャンスとして評価している企業もある。そういうポジティブな企業は生き残っていくんだろうな。消費者は、電気代のかからない省電力家電や、ガソリン代がかからないハイブリッド車などに対しては購買意欲は旺盛だ。売れた理由は、エコを意識しているのではなくて、今なら割安で買える、ランニングコストが低く節約できることにつきる。つまりは、節約志向に過ぎないということだ。エコを本気で意識しているのなら高速道路の渋滞なんて起きないはずである。 そんなオイラは、どっちとも言えない微妙なものを購入した。損なのか得なのかと言われれば、20年以上オイラが生きていればお得、死ねば損という計算になった。さて購入したものはコレ シャープ製のLED電球、型番DL-L601L(電球色)ですな。電気代1円で約6時間使用可能(消費電力7.5W:電力料金目安単価22円/kWh(税込)で計算) 下部の放射状のスリット部分は、放熱部です。実際使ってみると、この放熱部は触るとアチチです。発光部分は長時間点灯しても熱くはないです。点灯してみるとこんな雰囲気で、白熱灯とも、蛍光灯電球とも違った色合いになります。 レモン系のイエローとでも言ったらいいでしょうか。雰囲気としては電球蛍光灯よりはイエローが強く、白熱灯のような赤みは少ないです。読書をしてもLED独特の刺激は少ないですな。昼白色もありましたが、こちらは刺激の強いピュアホワイト系で、目には優しくない感じがしました。大変気に入ったので調光器付きのダウンライトの白熱灯6発(60W×6本)を調光器対応のLEDに交換することを決定致しました。調光器対応の電球色LED(DL-L60AL)は残念ながら今月末まで発売延期になったのでまだ購入できませんダウンライトに使うには、放熱ができる穴が開放されていないと寿命が短くなる心配があるとのことでしたが・・・オイラのダウンライトは問題ありませんでした。結果、エコなお部屋になるようですなあ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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