台風１８号も去っていき、晴れ晴れとしたお天気が続くかと思ったのですが・・・夜はジャージャーとが降り出しまして・・・。傘を持たずに出掛けたオイラは、すっかり濡れてしまいました。

さて、オイラの部屋のエコ計画ですが・・・今回は、ダウンライトを白熱球からＬＥＤ電球に交換しました。シャープ製ＤＬ－Ｌ６０ＡＬ（調光器対応電球色タイプ）ですな。

大きさを比較しますとこんな感じでして・・・

リフレクター付きの白熱球と比べるとちょいと大きいですな。一番の違いは、重量でして・・・写真真ん中の白熱球は、実測３３ｇと軽量なのですが・・・ＬＥＤ球は、実測１６５ｇとヘビー級です。それでは、さっそくですが・・・部屋の右側のダウンライトだけ、ＬＥＤ電球に交換してみましょう。

わかるでしょうか、意外なことに右側のＬＥＤ電球の方が、黄色が強めな発色です。左側の白熱球の方が白っぽい発色です。明るさは、白熱球もＬＥＤ球も同等です。ＬＥＤということで、心配していた光の拡散度合いも、普通の白熱球と全く変わりませんでした。大変満足な結果を得られることが出来ました。
部屋の明かりをＬＥＤ化する計画は着々と進行しております。ユーティリティー、キッチンの明かりもＬＥＤ球を使用しております

デスク用ライトも、バータイプのＬＥＤライトを使用しています。

今回のＬＥＤ化によって、ダウンライト６球分の最大消費電力が、６０Ｗ×６＝３６０Ｗ８．３Ｗ×６＝４９．８Ｗへと大幅に省エネ化することが出来た計算になりますな。オイラの住まいは、決して日照条件がいい環境ではありませんので、日中天気の悪い日も、ＬＥＤ照明を使えば今までより電気代をかなり抑えられることになりますね。

オイラがこのマンションに入居した頃は、調光機能付きのダウンライトは、ほとんどが白熱灯タイプしかありませんでした。昨年あたりになって、蛍光灯型電球の調光機能対応タイプが出てきました。今では、ＬＥＤの調光器能対応タイプが出てきています。エコ対応の技術は確実に進歩していますなあ。


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