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取りはかせさんのお買い物自然の奥行き [全685件]
震災後、「想定外」という言葉をよく聞きます。ここで説明は要らないでしょう。 10mの津波に耐える設備である(想定内) 15mの津波が来るとは想定していなかった(想定外) のような具合です。 でも、想定という枠組みをしたのだから、その枠の内であれ外であれ思考しているはずなのです。 例えば、 10mの津波に耐える設備である(想定内) ・そこに10mの津波が来た。設備は壊れなかった。(想定内) ・そこに15mの津波が来た。設備は壊れた。(これも想定内でしょう) ・そこに15mの津波が来た。設備は壊れなかった。 (安全率設計内であれば想定内、安全率設計外であれば想定外) ・そこに10mの津波が来た。設備は壊れてしまった(これこそ想定外でしょう) 原発事故では、 高い波が来たので屋外の自家発電設備が、予想どおり壊れてしまったのだと思います。 だから、想定内です。 高い波が来ても壊れないような設備(高い場所に設置するとか、防護壁に格納するとか)の 策を打つべきだったわけです。 それでも壊れる確率はゼロではないでしょうから、万が一に壊れた場合を想定しておくことが必要です。いわゆるリスク管理ですが、想定してしまった以上、内も外もないように深く思考していきただきたいと思います。 つねにリカバリーを持て。 (かつての上司の口癖を思い出しました)
ほぼ半年も更新をせずにおりました。 震災の被害に会われた方々には心からお見舞い申し上げます。 3月1日に異動の辞令があり、仕事の整理整頓でアップアップしており、しかも新規に購入した実験設備2台が相次いで納品となり、立ち上げやら何やらもやらねばならず、超忙しい3月。 そこに3.11の大震災がありました。 おかげさまで個人的には被害はありませんでしたし、勤務先でも人的被害はありませんでした。 家では私の机の上の乱雑に積んであった本が落ちたくらいでしたし、勤務先でも倉庫で荷崩れがあった程度でした。 湾岸のエネルギー会社でタンク火災が発生しましたが、私は爆発で炎が上がる瞬間を見ました。 17時前、黒い煙の立ち上るほうを見ていましたら、一瞬空高く炎が上がり、ファイアーボールとなりました。 ついで、炎から遅れて、ドーンというものすごい音が伝わってきました。 その音で、カラスがたくさん飛び立ちました。炎をバックにしたカラスの群れ・・・ この世の終わりか、と感じるような光景でした。 (別にそのことがショックで更新しなくなったわけではないです。) 4月に移った新職場での新しい仕事への対応やら、さっそくの海外出張やら、国際学会での依頼講演の対応やら、鳥を見にいく時間もないほどでした。 新しい職場では、これまで以上に博士の学位の重要性を実感しています。 特に海外の研究者や技術者とのやり取りでそのように感じています。 更新頻度は上がらないと思いますが、話題提供を再開いたしたく存じます。
来春出版の本の原稿のドタバタや、家に犬がやってきた関係で更新をかまけてしまいました。 夕方、自宅周辺を散策しつつ自然観察。 二級河川沿いの田んぼに通じる畦道を下ろうとしたら、足元に何やら・・・ ![]() 趣味の悪いスプラッター写真で恐縮ながら、ドバトの頭部が落ちていた。 今シーズンも、この辺りにはオオタカの若鳥が出没している。 獲物の頭を切り落とすやりくちからみて、猛禽類の手口に違いない。 あの若いオオタカの仕業ではないかと思う。 周囲に羽毛が散乱した形跡はない。 これまで見てきたパターンからすると、どこか別の場所で狩はおこなわれたのだろう。 そこで頭部が切り落とされ、羽毛も抜き取られたに違いない。 カラスが頭部を運んできたのではないだろうか・・・ そんな思いをめぐらせ、空にオオタカを探した。
来週13日に引き取りにいく子犬。 名はジャック。 本日の時点での写真が犬舎から送られてきた。 ![]() 畳を床に改装し、楽天でサークルや服を買い、受け入れ準備は万端?
朝、駐車場に車を止めて勤務先まで公道を歩いていると、 街路樹に大型の蛾を見つけた。 本来、この時点で写真を撮りたかった。しかし、さすがに周りに人もおり、立ち止まらずに歩を進めた。 歩きながらも、「色の濃いめのシモフリスズメか」などと気になってしかたがない。 昼休み、散歩がてら駐車場まで歩いてみることにした。 あの蛾はまだいるだろうか・・・いた。 ![]() クロメンガタスズメだ。 携帯電話のカメラなので画質は十分ではないが、「メンガタ(面形)」の 由来になっているように、人の顔に似た模様が確認できる。 コケ類の生えた木の皮に擬態しているのだろう。自然の妙である。
川沿いの散歩道。 カワセミなど見ながら進んでいくと、茶色っぽい鳥がススキにとまった。 ホオジロだろうと思い、双眼鏡(Leica 8x20 trinovid)を向けたら、 なんとノビタキではないか。 渡りの途中の個体だ。 ![]() ヨモギの葉を丸めた「巣」の中にはヒメアカタテハの終齢幼虫が収まっていた。この幼虫はおそらくは秋のうちに羽化するのだろう。 ![]() こんな幼虫もいた。 黄色の地に黒い斑点。ちなみに頭は左下。 種類を調べないと。 ![]() (クロキシタアツバと判明) |一覧| |