イメージその通り、辛かった。
たいていのインドめしには、香辛料はいってて、
とにかくスパイシー。
だが、単に辛いだけではなくて、
「美味しい」と言われるカレーは、
やはり美味い!
辛さにも深みがあると言うか。。。
カレー, バラナシ - curry, Varanasi
きっと、ヒンディーでは「辛い」にも色んな表現があるんだろうな。
「甘辛い」「深辛い」「やや辛い」「さっぱり辛い」。。。
ムンバイのような都会や、外国人が多い街では、
カレー以外の食べ物も、探せば何とかなった。
バラナシでは、日本人が経営するレストランで、
ラーメンのような「天ぷらうどん」を食べた。
(お出汁はうどん風でした。)
ただ、貧乏旅行のため、そんな良い所ばかりで食事もできず、
大半は屋台でカレーを食べ歩き。
胃袋が香辛料に疲れたら、チャイとフルーツでリハビリ。
チャイ, アーグラー - chai, Agra
ラッシーも癒し系ドリンクだったが、
胃袋危険情報を何度も聞いていたので、
どちらかと言えば控えめに。
ただ、旅の後半でやってしまった。。。
腹痛&嘔吐。
はっきりした原因は不明。
生水も少し飲んだ。(道を警官に訪ねたら、交番に招き入れられ、水を出してくれた。)
ラッシーもかなり飲んだ。(リキシャの運転手イチオシのお店に連れられ、おごってくれた。)
激辛カレーも食べた。(レストランで、隣の席の少年イチオシのカレーを頼んでしまった。)
酷暑に体力が弱っていたのが一番の原因かもしれない。
マーケットの香辛料&乾物屋, アフメダバード - market, Ahmedabad
一日ホテルでゆっくり休んだだけで回復できた事が
不幸中の幸いか。
当分カレーが食いたくない、と思いつつ帰国。
昨日のランチ、
久しぶりのインドカレー。
チキンカレーwithナン800円也。
日本人向けにまろやかスパイシー。
やっぱ現地で食った強烈スパイシー10円カレーのが美味いな。