|
テーマ:F12005(249)
カテゴリ:モータースポーツ(過去ログ)
地元ルノーチームがポール・トゥ・ウィン獲得今年のF1のワールドチャンピオンはキミ・ライコネンかフェルナンド・アロンソかよく分からない状態です。今回は、ルノーが地元フランスで1983年以来の優勝を得ました。 アロンソは今回物凄く調子が良く、WRCのセバスチャン・ロウブ級の快進撃でした。 目立ったトラブル・事故が少なかった前回のアメリカ戦では、ミシュランタイヤを使っているチームが全員リタイヤして、フェラーリ他ブリヂストンタイヤを使っているチーム6台だけのシラケムードのレースだったのですが、今回はそれとは対照的に、殆どのマシンが完走しました。また、マシンがクラッシュするような事故が無く、本当の意味で安心して楽しめるレースでした。 トラブルは、上位にいたマシンでは、ファン・パブロ・モントーヤ以外発生していませんでした。 モントーヤはずっと3位を走っていて、ライコネンと一緒に表彰台に行くと思われていただけに、残念な結果に終わってしまいました。 佐藤琢磨は佐藤琢磨は序盤5位に食い込むなど、大健闘を見せたのですが、カーブでスピンアウトするなど、今一マシンの調子が良くなかったです。チームメイトのジェイソン・バトンは4位に入賞していたのですが、佐藤琢磨は残念ながら11位と入賞圏外となりました。 因みに、トヨタのヤルノ・トゥルーリ及びラルフ・シューマッハーはどちらも入賞となりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/07/03 11:36:19 PM
[モータースポーツ(過去ログ)] カテゴリの最新記事
|
|