カテゴリ:RS異聞記
♪出ないの出ないのポタさんが
ポタさんのお家はどこですか(涙目) お家を聞いてもわからない、いろいろやっても行方不明(泣) にゃんにゃんにゃにゃ~んにゃんにゃんにゃにゃ~ん と泣いてみても・・・出ませんわ(大泣)・・・♪ PT中につい↑のように脳内変換した歌を 心の中で歌ってみたり・・・ ただいまポタ出ない記録更新中ですの 2日間でトータル5時間40分、 ポタ出ておりません(号泣) リダ変えてみたり、PTの目的変えてみたり ログインしなおしたり、10分待ってみたり いろいろ試してはみたのですが・・・(涙目) 今日こそ、ポタ、出ますように(;人;) ---------------------------------------------- その様子に、慌ててマートンの方に駆け寄ろうとするカムロと女の子。 「来るな!」2人の足が止まった。 「とっとと逃げろ」マートンは叫んだ。 ”もうワンコじゃ戦えねぇ・・・ウィズでなんとかするにしても・・・鞄の中のPOTは?・・あと青15赤5・・・か” ウィザードに変身すると、マートンの体力は著しく低下する。 ”ワンコのままならともかく、ウィズで直撃食らったら・・・” 必死で手招きするカムロ。 ”大丈夫、オレは運犬マートン様だ” 大きく息を吸い背中を丸めるように俯くと、両の手を広げ咆哮した。 ウィザードへの変身、青、赤のPOTを飲む。 ”自分にかける分はないっと♪” カムロたちに支援をかけなおし、2人を狙っていた黒い塊にライトニングサンダーを叩き込む。 ”残り青5赤3か・・・” 「何ぼやぼやしてんだ、はやく行け!!!」 首を振るカムロ。 マートンの横をかすめ、女の子の近くに火の玉が落ちた。 「怖いよぉ~」 泣き出した女の子にアスヒをかけ、マートンは微笑んだ。 「カムロはエライから、この子、護れるよな」 視線が合ったカムロに親指を立てて見せる。 カムロは小さな肩を震わせ頷くと、しゃがみこんでしまった女の子の手を引き、白い輪に向かった。 ”POT切れ♪”マートンは鞄を放り投げる。 杖を握り締め、素早く振る。 赤い勾玉をそっと撫でてから、ふぅっ~と息を吐き、それを高く掲げた。 「氷柱よ、彼らを守る壁となれ!アイススタラグマイト」 まさに、壁と呼ぶにふさわしい巨大な氷柱が現れ、カムロたちに向かい放たれた攻撃を防ぐ。 カムロの気配が・・・ 消えた。 ”さっすがオレ様、あいつら逃がしたぜ♪” 勾玉の形となっていた赤いサイコロが杖ごと砕け散った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月14日 19時12分15秒
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