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"漢方は自分の持っているからだの機能を元に戻すオーダーメイドのお薬"
診察をして下さった中医師の先生の言葉と、処方してもらった漢方の効果を思ったより早く実感出来た事で私は漢方についてもっと色々と知りたいと思うようになりました。 時々本屋さんやインターネットで関連本を探しては、読みやすそうなものを選んで購入して読むようになったわけです。 そんな中、インターネットで見つけた1冊にまたまた衝撃を受ける事に。 それが『台所漢方』でした。 ![]() タイトルを見た時は「どういうこと?」って思ったんですが、読んだら「へえ~」の連続! 私達がいつも使っている身近な食材について、一点一点その食材の効能や利用方法を説明してくれています。 例えば大根。 ・消化不良や胃が張っているの時に、おろした汁をコップ1杯分絞って飲む ・重病などで肉が負担になる時は大根と豚肉を一緒によく煮込み、味のしみた大根を食べる ・のどの痛みをとり、咳を治め、痰を除く場合には、大根おろしをコップに1/4くらい作り、小指の頭位の大きさの生姜をすって加え、熱湯を注いで温かいうちに飲む ・口内炎の場合、大根おろしを食事ごとに茶碗に1/3位食べると効果的 又、大根は生で食べるのと火を通して食べるのとでは効用が違ってくるので、胃下垂・胃拡張など胃が冷えやすい人の場合は生で食べないようにし、反対に胃に熱を持っていて、口内炎を起こしているような場合は生で食べた方がよい など、目からウロコな食材の効用や、使い方が分かりやすく紹介されています。 つまり、食べ物はすべて漢方の一種で、食べ物と健康、食べ物と病気は深いかかわりを持っている、これを中国では昔から"医食同源""薬食同源"という考えとして暮らしの中に活かしているという説明がされていました。 "医食同源"や"薬食同源"って言葉は聞いた事があったけど、その意味はこういうところからきているんだという理由がこの本によって分かったんです。 ということは、薬膳ってそれまでは中華料理に漢方が入っていたりとか、家で作れるものでないって思っていたけど、実は毎日使っている食材で出来る料理なんだ!ということを知り、またも目からウロコ!!! 身近な食材が、薬のような効用があるなんてね~。 上手く使えば自分の健康をコントロールできるようになるって事じゃないですか! それに「胃が重い時は大根がいい」というような昔ながらの食材の知恵はきちんとした裏づけがあったという事もわかると、昔の人への尊敬も生まれたり。 現代栄養学にはイマイチ興味を持てなかったのに、薬膳の考え方だとこれまた自然に知りたくなってくるし、自然に納得も出来てしまうんですね(私の場合)。 それから私にとってこの本はいつもそばに置いておく一冊となりました。 これが私が薬膳へ興味を持つようになったきっかけです。 最初は「食材を使いこなせるようになったら面白いかも」というきっかけでしたが、少しずつわかってくると、もっと色々と知りたいと思うようになりました。 ジワジワと高まっていった漢方&薬膳熱ですが、実用書を読むだけでは物足りなくなり、ついには本格的に勉強がしてみたいと思うようになり、今に至っています。 今日は薬膳へ興味を持ったきっかけのお話がメインになってしまいましたが、漢方のお話の続きもしましょう。 生理痛がすごく軽くなったんです! 完全に体質改善出来る前に漢方を飲むのをやめてしまったのですが、半年近く飲んでいたお陰で、寝込むほど酷かった生理痛も今では鎮痛剤を飲まずに過せるようになりました。 生理前不調も良くなり、調子が良いと全然ないまま生理が始まることもあるほどです。 今でも時々体調が悪いと感じると漢方を飲むようにしています。 本当はきちんと体質改善をしたいのですが、飲み続けるにはお金も結構かかってしまうのが悩みどころなんですよね~。(早く完全に保険がきくようになるといいのになぁ) 少しでも食事でそれを補えるように出来るといいなと思いながら薬膳の勉強をしているんですけどね。 これからも薬膳に対する想いなど、時々日記に書いていこうと思っています。 長い文章へのお付き合いありがとうございます♪ 共感して頂けましたら応援お願いします☆ ***『台所漢方』のHP&shopはコチラ*** http://www.daidokorokanpou.com/index.html TOPへ戻る [私と薬膳、東洋医学]カテゴリの最新記事
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