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カテゴリ:アスペルガーの息子のこと
息子は抗てんかん薬として、2-12歳までバルプロ酸ナトリウム(商品名デパケン)を毎日欠かさず服用していた。12歳と1ヶ月で服用を終えたのだが、服用を終えて、癇癪がひどくなった?と少し気にはなっていた。
バルプロ酸ナトリウムで検索してみたらわかることだけれども、 薬の作用と効果について、次のように書かれている。(くすりのしおり より) 抑制性神経伝達物質γ-アミノ酪酸(GABA)を分解する酵素を阻害してGABA量を増加し、てんかんのけいれん発作や性格行動障害を改善する薬です。また、躁状態の治療にもGABA神経伝達促進作用が寄与していると考えられています。 通常、各種てんかん(小発作・焦点発作・精神運動発作)、てんかんに伴う性格行動障害(不機嫌・易怒性など)、躁病および躁うつ病の躁状態の治療に用いられます。 GABA(サプリメント)を飲み始めて、まだ3日だけれども、たまたまか偶然か、飲み始めて癇癪が起きていない。 母「サプリ飲んでどうだった?」 と聞いてみた。 息子「夜ね、落ち着いて、すぐに寝れたのよ」 と答えた。 うーん?サプリメントの効果なのか、たまたまなのか。 さっき 息子「風呂はいるわ」 と言い、自分から入ったし^^ GABA とりあえず続けて飲ませてみよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月17日 23時59分09秒
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