テーマ:楽天Edy(47)
カテゴリ:水のメモ
楽天Edy付きのクレジットカードを持っている人は、クレジットカードの有効期限切れと同時に残った楽天Edy残高の使い道に困ったことがあるだろう。 もちろんコンビニ等で「Edyと現金で払います」と言えばEdyを使い切ることができる。 しかし、残高が173円とか微妙な金額だと・・・ そんなときは残ったEdyを募金で使い切ってみてはいかがだろうか? 例えば楽天クラッチ募金を使えば震災や台風被害の被災地への義捐金が楽天Edy「1円」から寄付することができる。 やり方は非常に簡単だ。 楽天クラッチ以外にも楽天Edyで寄付ができる団体はいくつかある。 今回は日本盲導犬協会を例にする。 【日本の盲導犬不足について】 日本では一種一級の視覚障害者が12万人おり、このうち5千~1万人が盲導犬を必要としているといわれている。 一方、現役の盲導犬は900頭余で圧倒的な供給不足が数十年も続いている。 盲導犬の育成に多大な費用がかかるのは言うまでもないが、盲導犬の引退後は多くの協会が老犬ホームとして引退犬を終生飼育する(多くの聴覚障害者は高齢犬の介護ができないため)。 実は引退犬の老後のための費用も足りない。 盲導犬団体も、患者団体も、厚生労働省すらも質が高い盲導犬をもっと育成し、それらの盲導犬が幸せな生涯を送らせるべきであることは十分に認識している。 しかし、主に資金の問題で盲導犬の数を絞らざるをえない。 ↑この画像をクリックすると日本盲導犬協会のEdy寄付画面へ パソリにEdy付きのクレジットカードを載せ、残額を確認しておく。 Edy寄付の画面に残額を入力する。 残額と振込額が同額で、支払い後残高が0円になることを確認して「OK」 寄付完了。 小銭が残っていたEdyはきれいに使い切った。 期限切れ楽天Edyつきクレジットカードはハサミを入れて捨てよう。
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最終更新日
2013/01/08 03:16:23 AM
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