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だっちん堂(死ぬまでガンダマー?)

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2007/11/19
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カテゴリ:模型(一般)
ガンダム系のコミックというと今でも色んな種類が出ておりますね。しかしおいらが学生の頃(と、歳が(^^;)>)っちゅ~のは「ガンダムならば何でもあり」っちゅ~本もあったりで(サイバーコミックとかね)、まぁ賛否あろうかと思いますが面白いですよ(^^;)。んな中で若い人(?)には馴染みがなさそうなコミックの一つに「MSジェネレーション」っちゅ~本があるのです(「ガンダムジェネレーション」っちゅ~本もあるので紛らわしいですが)。

これはバンダイが発行していたMJという情報誌に連載されていたもので、ガンダム版「ザ・コクピット」みたなものですかねぇ(というと怒られるかな?)。前半はアルジャーナリストの目を通して描かれる戦場、後半は空軍が開発を進めるGT-FOURなる可変タイプガンダムのお話なのです。画風やら背景やらの好みの問題はあるかと思うのですが、おいらは好きなんですよね。

んで先日、古いMJをパラパラとめくっていたら、その連載開始のお知らせが載ってたのですよ。載ってたのですが・・・

MSジェネレーション

始めてみる人はピンとこないとは思います(すんません)。実はこの「開戦前夜」ってのをおいらは見た記憶がないのです(--;)。単行本も持っているのですが、これは掲載されてないです・・・未発表なのか、MJには掲載されたけど・・・なのか。可能ならば見てみたいかなぁと思った次第でございましたm(__)m。




んで、ちょと前の「だっちん堂的ディテールアップパーツ?」のお話なのです。

まずは「ばるるシリーズ」なのですが、真鍮で作ることを考えて材料を調べてたのですが、あまり細いと機械に挟むのがつらいのと、加工時の撓みや振れが問題になりそうなので、かなり太い真鍮パイプから削りだそうかなぁと。材料の目処はたったのですが、ちょとパーツを買い足さないといかんぽいのとでちょと先送り(^^;)。


次に「がるるシリーズ」なのですが、問題は同心円状に配置する砲身を差し込む穴なんすよね。

がとりんぐ

一番単純なのは貫通穴を開けちゃうって方法。

ばるる1

しかしこれだと砲身(グリーンのパーツ)の位置決めが困難なんすよね(--;)。んで考えたのが・・・

ばるる2

・・・こうなっていれば、組立時に位置決め(差し込み量)は均一になりますよね。しかしこれって加工精度の方が問題になりそうなんですよねぇ・・・(天地をひっくり返して加工するんですが、穴の位置がズレそうで)。ならばということで・・・

ばるる3

・・・こういうことならば加工はし易いと思います。が、今度は組み立てる際の精度が問題に(--;)。なので・・・

ばるる4

・・・こうしたのならばどうかと。要はつっかえ棒の様なものを後から差し込むタイプ・・・む~ん、今一つすっきりしないなぁ(--;)。


ユーザーが使いやすくとなると、あまり精度を要求する組立を強いるのはダメですし、商品状態での精度を求めるあまりコストが高くなって(パーツ数が増えたり、加工が複雑になったり)は意味がないですし。なんかいい方法はないですかいねぇ・・・。


・・・という感じで無意味に本日終了でございまふm(__)m。


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Last updated  2007/11/19 08:49:02 PM
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