温室効果ガス排出と経済発展に関する計量分析
温室効果ガス排出と経済発展に関する計量分析
化石燃料の燃焼による二酸化炭素などの温室効果ガスの排出によって地球温暖化が引き起こされているといわれている。経済活動はやはり温室効果ガス排出に大きな影響を持つのか、温室効果ガス排出を抑えた経済発展は可能であるのか、調べてみた。
まず、CO2排出量とGDPの関係性について調べてみた。予想としては、正の相関関係が認められるだろう。
y=β0+β1x1+u
y= CO2排出量(1000t)
x1=GDP(106US$)
Dependent Variable: CO2
Method: Least Squares
Date: 11/12/10 Time: 19:59
Sample: 1 230
Included observations: 200
Variable
Coefficient
Std. Error
t-Statistic
Prob.??
C
20650.35
28418.48
0.726652
0.4683
GDP/10^6
0.459565
0.024656
18.63876
0.0000
R-squared
0.636966
????Mean dependent var
146526.4
Adjusted R-squared
0.635132
????S.D. dependent var
646286.4
S.E. of regression
390384.6
????Akaike info criterion
28.59760
Sum squared resid
3.02E+13
????Schwarz criterion
28.63059
Log likelihood
-2857.760
????F-statistic
347.4033
Durbin-Watson stat
2.216438
????Prob(F-statistic)
0.000000
CO2=20650+0.460GDP+u
2= 0.635
やはりGDPが100万ドル高くなると、CO2が460トン多く排出される傾向にあるようだ。
t値も十分に有意であり(18.639>2)、決定係数も高い。GDPはCO2排出量の63.5%を説明している。
次いで、CO2の排出量と各産業の関係を見てみたい。この推計はどの産業がCO2排出に影響が大きいのかを..

出処::レポートサイトHAPPYCAMPUS!
