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テーマ:フルート(593)
カテゴリ:お気に入りのCD(JAZZ)
今日の1枚
JAZZフルートといえば、真っ先に名前が上がるであろう ハービーマン!! クールジャズ、ビ・バップなど、モダンジャズの表現スタイルを極めた 彼が、初めてサンバ・ボサノヴァを手掛けたという1枚。 録音は1962年のリオでの事です。 セルジオ・メンデスやアントニオ・カルロス・ジョビンという 共演者も豪華です。 ハービーマンのフルートの魅力は、 なんといっても、存在感のある音です。 ホーンセクションに混ざっても、決して音が埋もれる事がありません。 現在のレコーディーング技術では、いくらでも可能でしょうが、 当時のレコーディング技術や機材の性能では、 フルートに音を録る事は、難しいかったと思います。 私は、レコードを持っていたのですが、 CD化されたと聞き、おもわずCDを買ってしまいました。 JAZZ界にとても大きな影響を与えた1枚といえます。 【ドゥ・ザ・ボサ・ノヴァ】 1.イット・マスト・ビー・ラヴ(デベ・セル・アモール) 2.みにくい娘(ミニナ・フェイア) 3.アモール・エン・パス 4.貴方と私(ヴォセ・イ・エウ) 5.ワン・ノート・サンバ 6.ブルース・ウォーク 7.コンソレーション 8.ボッサ・ヴェリア お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/05/28 01:55:56 PM
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