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カテゴリ:お気に入りのCD(CLASSIC)
今日の1枚(クラシック、ギター、イングヴェイ・マルムスティーン)
世界最速のハードロックギターリストと名高い、イングヴェイの異色作。 実はイングヴェイは、有名なクラシック愛好家なのです。 フルオーケストラとの共演は彼の念願だったようです。 (しかし長~~~いタイトルです) エレクトリックギターとオーケストラが合うのか? 答は彼のエレクトリックギターならOKと答えるしかありません。 「メタル」=「うるさい」という固定概念がある方・・・ 一度聴いてみて下さい。 あの歪んだギターの音が見事にオーケストラサウンドに溶け込みます。 よくロックギターリストがモーツアルトやバッハを真似て弾く・・・ そんな子供騙しな作品では無い事だけは断言できます。 (メタルもクラシックも無い・・・ ジャンルは関係なく一人のギタープレイヤーのアルバムだと思って欲しい) 歴史に残る名盤だと思っています。 【エレクトリックギターとオーケストラのための協奏曲変ホ短調「新世紀」】 1.Icarus Dream Fanfare 2.Cavalino Rampante 3.Fugue 4.Prelude to April 5.Toccata 6.Andante 7.Sarabande 8.Allegro 9.Adagio 10.Vivance 11.Presto Vivace 12.Finale お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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