|
テーマ:フュージョン(487)
カテゴリ:お気に入りのCD(FUSION)
今日の1枚(フュージョン、サックス、ウインドシンセ、小池修)
日本のスタジオ界のトップミュージシャンで構成された フュージョンバンド「SOURCE」の中心人物でもあった、 小池修の初リーダーアルバムです。 本作品では、素晴らしいサックスとウインドシンセ(EWI)の 演奏が聴けます。 (「SOURCE」ではフルートも担当していた) アルバム全体的にフュージョンファンならば、きっと満足できるだろう。 私の中ではかなりのお気に入りなのです。 サックスプレイはどの曲を聴いても素晴らしい。 さすがに、ジャズやポップス・シーンで サポートしたアーチストが2000を超えるという 超一流スタジオ・ミュージシャンなのです。 「THE CLOCK THAT LOST THE TIME」で聴けるる EWIのプレイには関心させられる。(ハーモニカ風の音色) ここまで、EWIを上手く使える人はいないと思う。 「INTERLUDE」では。バリトン・アルト・ソプラノ・テナーを 持ち替えて、一人で多重録音している。 「CARIBBEAN WALTZ」は、本多雅人(ex. T-SQUARE),勝田一樹(DIMENSION) がレコーディングに参加!!豪華な顔ぶれです(汗) 全曲を通しKBに青柳誠(ナニワ・エクスプレス)が 参加している所にも注目!! 1枚で、お腹いっぱいにさせてくれる1枚です!! フュージョンファンは必聴!! 【INSIDE】 1.INSIDE 2.HELLO! MR.MATSUOKA 3.AFRICAN DANCE 4.黒い帽子とフロック・コート 5.FOGGY FOREST 6.THE CLOCK THAT LOST THE TIME 7.BOB‘S NOTE 8.INTERLUDE 9.CARIBBEAN WALTZ ←1日1善!!クリックするだけで管理人が喜びます。 ←いろんなテーマにトラバしよう!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/11/11 11:48:23 PM
コメント(0) | コメントを書く
[お気に入りのCD(FUSION)] カテゴリの最新記事
|