カテゴリ:カジカジ日報
こんばんわ。
人気(?)のカジカジです。 今日は悲しいことがありました。 電気代の請求が来たのですが、9000円超えしてました。なんでですか? 確かに暖房入れてますよ。だって寒いじゃないですか。冬ですよ。 冬の災難ですよ(←ギャグです。わかるかな?)。 最近思うことがあるんですが、生きるだけで金がかかるんですよね。資本ってのは怖いですね。 格差を切実に感じるって程貧乏ではないですが、この経済大国・日本において、衣食住の無償保証がないのは何とも悲しいことです。 でも、日本は恵まれているわけで、世界規模の視野で見ると、こんなに死亡率の低い国も珍しいです。 僕らは個人的で鬱屈した気分を、人間関係や技術面に四苦八苦しながら映画というもので表現していられるのです。 飢えに苦しまず、清潔な水を得、家もあり、寒い寒いとコートを羽織れる。 本当に幸せだと思います。 僕は映画で世界を変えたいのです。映画にはその力が間違いなくあります。 ですが現代に氾濫する自己表現、自己満足、大衆娯楽、収益第一主義…。 くだらない。 こんなことでは世界は変えられない。変えようという意思が全く見えない。 映画って何だ!?なんてことは考えても仕方ない。愛って何だ!?と対して変わらない。 良いんですよ。映画なんて多分何でもありなんだし、何だって映画と言えば映画になります。 ただ、作者の怒りや魂が欠如している気がしています。 映画で世界を変えませんか?世界を少しでも良くしませんか? さてさて、何の話をしているかわからなくなってきました。いつのまにか僕の初心表明になっていました。本当にごめんなさい。 こんな大口叩いている僕も作品出してます。 DAIGEI FILM AWARDをよろしく。 では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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