カテゴリ:カジカジ日報
学内展初日終了お疲れさまです。来場者が70人を越えたという噂を小耳に挟みました。凄いですね。
僕はYAMATON PRODUCTIONという映像サークル(自称芸大で一番の映像サークル)で2年間部長をしておりました。毎年学祭と新入生歓迎祭で上映会をするのですが、来場者は多くて最多50人ってとこです。 だから初日に70人は凄いと思います。 まだまだ上映しますのでお越し下さい。 今日はちょいとヤマトンの宣伝(?)しましょう。 ヤマトンプロダクションというのは創設7年目という若い若い部です。 学外のアパートの一室に部室を構えていまして、実質24時間作業が出来る部です。 主に映画を作っていまして、時おりアニメーションやらPVやらを制作しています。 現在部員は21名と小規模で、我々が卒業すると15人になります。少ない。 でもやっぱり、少ないと皆仲良くなるもんですね。 我が部には猫がいます。名前はアンジェリカ。通称アンジー。命名は私カジカジ。1歳7ヶ月。三毛猫。類を見ない程の美人。生後間もなく捨てられていたのを保護しました。 幼い命を捨てるな糞野郎が!人間はそういうところが傲慢だから好きになれんのだよ!てめぇだけが生きてると思うな! このことに関してはちょいと回を改めて僕の思いの丈をぶちまけたいと思います。悪しからず。 脱線しました。 さて、そんな部の上映会に、どうやらリピーターがいてくれるようです。恐らく学外の一般の方です。アンケート用紙に『これこの前も観ました』というようなコメントをくれます。 すいません。今年は多分新作いくつか発表出来ると思いますので楽しみにしててください。 実は僕らの代のヤマトン、凄いんです。スクリーン・サーカス、メッセージV、卒業制作、全てで観客賞並びに学長賞、学科賞と総なめにしています。こいつは凄い。自慢出来ます。 そんなこんなな部です。新入部員随時募集中。ですが唯一、入部の際に必要なモノがあります。 それはやる気。やる気の無い奴はとっとと帰れ!というのが前部長カジカジの方針でした。それは受け継いでいてくれてるはずです。 やっぱり、ようはやる気ですよ。映画の為に衣食住を放棄出来る勢いですよ。それでいて作品にこれでもかと愛情を注げる情熱ですよ。 そんな作品が沢山あるはずのDAIGEI FILM AWARD。作者の愛情やスタッフの気持ちは作品に確実に反映されます。そんな視点で観てみるのもこれまた一興。 ではでは二日目も満員御礼目指して行きましょ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月09日 17時34分02秒
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