カテゴリ:極真空手
10月14日(月) 第9回岐阜県大会
日下部尚弥優勝。準決勝と決勝を観た。 準決勝の対戦相手は若くで、馬力もあった。真っ向から行って、突きと下段蹴りの組手で 延長で判定勝ち。もう少し技が出れば、と思ったが、見方を変えれば地力が付いてきたと も見れる。本戦で、尚弥の突きが効いていた。 決勝は、本戦で判定勝ち。私としてはもう少し見たかったが、仕方が無い。稽古の成果が 少しずつ出てきたかもしれない。いずれにしても、これからである。次は、サムライ杯である。 藤枝道場の鈴木羅琥斗君、大会11連覇。 私も演武を行う。型は少し力んだと思う。心の問題だ。心をもっと鍛えれば、型もおのずと 落ち付いてくると思う。何十年かかって、ようやく自分の稽古と空手に手応えを感じ始めたと ころである。私も、今からである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.10.15 10:19:01
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