カテゴリ:極真空手
40周年記念式典が無事に終わり、ホッとした気持と感謝の気持で一杯である。
沢山書きたい事があるが、その中で一番印象に残ったのは生花である。色んな付き合いのあ る関係各位にお願いしたり、また生花の申し出を受け入れれば、沢山の生花が並んだと思うが、 今回は丁寧にお断りした。招待状も招待客も、本当に限られた人達にしか出さなかった。 私の一番の来賓は、15年以上の黒帯達と道場生と父兄の方々である。この人達が、将来の極真 空手大石道場を創り上げていくのである。だから生花も、道場生一同、父兄一同が一番嬉しかった。 生花に心がこもっているのが分かった。本当に心にしみる思いがした。未来に向かって強い手応え を感じると同時に、私の生命力の源にもなる。 開設40年であるが、武道の世界の歴史から見れば、まだまだ若い道場である。今はしっかりと 力を付け、大地に根は張って、未来に向かって羽ばたく準備の時であると思っている。極真空手 大石道場は、これからの道場である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.01.21 06:31:19
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