カテゴリ:極真空手
9月24日(日)
私の極真空手の先輩で現在士道館、添野義二館長の古希のお祝いに出席した。多士済々、多くの人達がお祝い に駆け付けた。佐藤塾の佐藤勝昭理事長も臨席した。実に、28年振り位の再会であった。 添野館長は、私が入門した時すでに黒帯であった。「城西の虎」と呼ばれ、第1回、第2回の全日本大会に 出場し、極真の看板を背負って闘う姿は、まさに「城西の虎」の名にふさわしいものであった。 私が添野館長に一番強く感じた事は、「格」であった。極真の先輩としての「格」、黒帯としての「格」、 そして人としての強さの「格」であった。そしてその「格」は、何十年経っても決して色褪せはしなかった。 組織の長として、さらに「格」に重みが加わった様に感じた。 そして今も昔も、私にとって極真の先輩なのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.11.23 11:14:37
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