カテゴリ:極真空手
日記を書くのは何日ぶりだろう。
この数ヶ月間、暮れも正月も分からない様な日々が続いた。 書くと長くなり過ぎて、書ききれない。 とにかく今日は、稽古が再開出来たのである。 準備運動、補強、基本稽古。本当に軽い稽古であるが、私にとっては今迄で 一番嬉しい稽古であった。生まれ変わったつもりで、また稽古に精進出来る。 これ以上の喜びはない。 「修業とは出直しとやり直しの連続である」 私の空手の根幹は、こういう言葉が心の中にしっかりと根付いている事である。 今日の日を迎える事が出来たのは、尾高師範のお陰である。この数ヶ月、どれ程 迷惑をかけ、どれ程支えてもらったか分からない。もし、尾高師範がいなかったら、 今日の日を迎える事は出来なかった事だけは確かである。 私がこれからも、空手の道を歩き続けていく事が、一番の感謝とお礼の心だと思っている。 2021年2月2日 この日は私にとって、忘れることの出来ない日になった。ようやく、新年 を迎えた気持ちだ。力がみなぎるのを感じる。焦らず、一歩一歩だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.02.03 08:05:36
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