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2021.04.11
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カテゴリ:極真空手
​​ 以下は、先だって行われた公認審査会において昇段した、時田季之四段(甲府本部道場)の昇段レポートです。


 この度は昇段審査受審の機会を頂きありがとうございました。
 大石道場に入門してから30年余り。空手を辞めずに続けて来て本当に良かったと感じています。
40歳代に入った頃から体の故障が徐々に多くなり、満足に稽古出来ない日が何年か続いていました。
「このまま空手も終わりかな」と思う事も度々ありました。ところが不思議とここ何年かで体調が
良くなり稽古も普通に出来る様になりました。「修行は出直しとやり直しの連続」範士の云われた
事が身に染みて実感できました。武道は一生続けて行く物だと思っています。でも続けて行く事が
一番難しいと感じます。今後も何かあればこの言葉を思い出し、稽古に励みたいと思います。
 審査内容と致しましては、基本、型、補強、組手と自分も「まだまだ」だと感じさせられました。
後から見直しますと型は何か所か間違えましたし、ぎこちない部分が多々見られました。組手は
もっと動けたのでは無いか、気持ちで負けていた気がして悔やまれます。
 そんな内容にも拘わらず、四段位を許可して頂き誠に感謝申し上げます。
 審査後、範士が「みんなの様な黒帯が居るから大石道場がある」と言って頂いたことは、非常に
うれしく、今後の励みになりました。四段の名に恥じぬ様これからも精進いたします。そしていつか
五段に挑戦出来たらと思います。
 最後に、八田道場の皆さん、河口湖道場の野澤さん、そして城南道場の道場生みんなに感謝申し
上げます。ありがとうございました。





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最終更新日  2021.04.11 11:36:41



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