意思の疎通は大切です。

意思の疎通が図れないと、社会の中で様々なトラブルを引き起こしかねません。

家庭で家族と、学校で友達と、職場で上司と・・というふうに

場所や立場は関係ありません。

例えば、男性に「バラの花が欲しいのー（はあと）」と、

少女ちっくに目いっぱいブリブリぶりっ子してお目目をパチパチさせながら

真っ赤なバラの花束を期待しつつ、

その後の展開を心の中で目いっぱい妄想しつつ、

可愛くおねだりしたら・・

写真はイメージです。

もうこれでもかっつーくらいのドライフラワーを贈られたとしたら・・・

思わず拳固で殴っちゃうかもしれないくらい大問題に発展しかねません。

まあ、まずこのような事はありえなーいでしょうが、もしあったとしたら

まったくもって、意思の疎通が図れてないわけです。

今日はその大切さを思い知らされた日となりました。

先日からボサボサヘアをほったらかしにしていた　だいふくですが

ついに重い腰を上げて、観念してヘアサロンのドアをくぐったわけです。

意を決して、お仕事サボリングして行ったわけです。

そこは、だいふくの行きつけのお店なわけです。

何年も通ってるわけで信頼してるわけです。

だいふくの担当さんには全幅の信頼をおいてるわけです。

担当さん　　　「おっ！久しぶりー。今日はどうする？」

だいふく　　　「んーと、ずっとパーマしてないから久々にパーマして」

担当さん　　　「了解。どんなふうにしようか」

だいふく　　　「可愛く、ふんわりパーマ。イメチェン、イメチェン」

担当さん　　　「オッケー、まかしときー」

だいふく　　　「お願いー。まかしたー」

・・・・・・・・。

「ふんわりパーマ」。この言葉がこんな結果になろうとは、お釈迦様でも気づくまい。

あのねー、もうねー、何でこんなにしちゃったのー？

たしかに「ふんわりパーマ」だわ。うん。

そうだよなー、イメチェンだわなー、たしかに。

まかせた　だいふくがＮＧでした。言葉足らずでした。謝ります。心の底から。

もっとねー、伝えるべきだったねー。細かく。

こー、もっとねー、ふわふわ可愛くね・・。

なのにさー・・・何？このサイババヘア・・ｏｒｚ

このイメージ画の3倍くらいのボリューム。

担当さん、「だいふくちゃん、似合うよー、可愛い、うん」って。はい、ありがとう。

パーマしちゃう前よりハードなイメージにしてくれてホントにありがとう。

もうロックンロールしちゃいます。

おかげ様で、これで明日から今以上に明るく生きていける希望を持ちました。

ほんと、意思の疎通は大切です。

どうやら担当さんの可愛いと、だいふくの可愛いには、かなりの開きがあったようです。

こーなったら、高感度ＵＰでハッピー気分でるんるんしてやるっ！（壊）