|
カテゴリ:カテゴリ未分類
■ 今年のリーグ戦加盟13チームから約30名の選りすぐり(よりすぐり)! 所属チーム内で抽選、昨日の味方が今日の敵、3チームを結成し総当り戦。 ■ 開会を宣言し、プレーボールを宣告したのが朝9時!・・・ 日頃から手の内、力量の熟知する仲間、あえて意地の張り合う負けず嫌い!・・・・・ 接戦につぐ接戦!・・すべての試合が1点差という因縁を感じさせる凄まじさ・・・戦績発表、閉会してみれば!夕方の5時・・・・・ ■ あえて我が身の事を!・・・ 第2戦、最終回7回裏我が軍攻撃・・・2アウト、ランナー二塁、三塁・・・ 得点、7対7 バッターボックスに我が軍最強スラッガー6番が入った!・・・ 相手チーム!一斉にネクストサークルをのぞく!・・そこには私7番がいた!判断に躊躇(ちゅうちょ)はなかった!・・・ 監督の指示を待つまでもなくナイン瞬時の目配せが!・・・ 私のプライドに!点火させた(笑)。 ■ 目の前のバッターが敬遠される!・・ここしばらく経験がなかった・・・投げられる1球ごとに緊張感が高まった!・・ 満塁となり野手が定位置に下がった!三遊間が異常に広く見えた!・・・ 1球2球ボール、3球目ファール!・・その時二塁手がピッチャーに小声でささやくのがきこえた「四球でもサヨナラだよ!」と・・・・・ その瞬間!私は勝ったと思った!必ず球を置きにくる、必ずストライクを取りにくる!・・・ そう思ったとたん!・・体からすべての力が抜けるのを感じた・・・ いつもになくピッチャーのモーションの前に私の構えがすでに決まっていた・・・来るだろうと思う球のコースも見えるような気がした。 ■ 「案の定」来た来た!・・想定通りの・・気の抜いた高めストレート・・・・・ 瞬間!・・打つというより、振り抜くことしか感じなかった。 打球はその広く感じた三遊間をライナーで飛び抜けた・・・・・ ピッチャーは20代中盤、バッター70代序盤の出来事であった!・・・・・(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.07.21 05:29:22
|