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★船橋JBC当日、読売新聞の社会面(中部地区)に大きく
載っていたこの記事。 何もいまさらって感じですが・・・ 「笠松けいば」の振興策を話し合う運営推進協議会は、来週 の11月8日に開かれ、存廃を含めた議論も行われますが、 存廃の決定権を持つ古田肇岐阜県知事は、『これまでの収支 では存続への道はかなり険しく、シビアな選択肢もある』 (10月19日の定例記者会見でのコメント)と、いつも ながらの厳しい見解を述べております。 平成24年度をメドに計画が進んでいるという、JRAとの 馬券の相互発売などを理由にして、最悪のシナリオが先送り になる事も考えられますが、JRAでも売り上げ減が続いて いる不景気の時に、今、数字で結果を出すのは不可能に近い でしょう。 いや、今年度で唯一、前年比で売り上げが100%を越えて いるのは、一番廃止に近かった言われていた「高知競馬」 だそうで、まだまだ「笠松けいば」も、振興策が出し尽く されたわけではないハズ。 それとも、そんな猶予も残されていないのでしょうか。 ★船橋JBCは、今年も予想の方は、スプリントが良くて、 クラシックがダメというパターン。 クラシックを勝った「スマートファルコン」は、この手が あったかという逃亡策。 同厩舎の「マグニフィカ」を先導役にして、楽に「フリ オーソ」が番手ゲットと、勝手に展開を推理したのが誤り。 それにしても「フリオーソ」は、前半から行きっぷりがイマ イチでした。肝心なレースで本調子を欠いていたようです。 ひと叩きされて良くなっていた「アドマイヤスバル」の 好走は地力の賜物ですが、逆に「シルクメビウス」の 今回は休み明け、次走はガラッと変わってきそうです。 ★「名古屋けいば」開催中! 金曜は『ゴールドウィング賞』がメインです。 『画像』は、第33回・ゴールドウィング賞の 優勝馬「ライデンリーダー」荒川調教師のお姿も。 2着馬(ラッキーダイナ)に6馬身差を付ける圧勝でした。 ★「大黒社ネット予想」は、ここをクリック。 携帯版は、http://daikokusya.net にアクセスを。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月04日 21時16分20秒
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